IT系へ進む今の若者はボクたちオッサンと比較して圧倒的に不利なんですよ
何故なら物凄く覚えることが多すぎるから
ボクたちの時代は低性能なマシンと低機能なOSとライブラリやコンパイラしか無かったわけです
高機能なライブラリやコンパイラは有料でしたし、何なら法人以外には売らねぇと個人を切り捨てるなんて普通にあった
ある意味で選択肢が限られていたわけですよ。覚えることが社会環境によって強制的に絞り込められた
時代が進む毎に小出しに新しいものが登場して、それを覚えるだけで良かった
でも今は違います。ボクたちが経験した「新しいもの」が「常識や基礎スキル」となってしまっている時代です
ググってみてくださいよ、一般ユーザ間では「情報の氾濫」が問題視されてますけど、技術者側だって「情報技術の情報氾濫」ですよ
仮想化どころかメインフレームをクラウドサービスに置き換えるとか言ってる時代です
パソコンマニアでもない経験ゼロの若者が今からスタートしてIT系へ進むって言うのであれば、基礎知識を得るという意味で資格取得はアリだと思うのです
今の若者へは与える情報を絞ってあげないと可哀想だ
受注要件に資格を求めてくるのは今でもありますね
自治体や国、大手企業の受注要件として定められることが多いっす
@keizou だよねぇ
まぁそういう案件はセキュリティ要件厳しすぎてコロナの中じゃリモワできなくて無理なんだけどねw
あんまり知られていないみたいだから経産省が定める「ITスキル標準」の情報を置いとくで
https://ja.wikipedia.org/wiki/IT%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E6%A8%99%E6%BA%96
ボクが示した資格の中でもっとも難易度が高いのは「応用情報技術者」だけ
ちなみにボクは高校生の時に「ソフトウェア開発技術者試験」という今は廃止された資格を趣味で取得したので無理は言ってないと思ってる
@keizou ちょっとレベル高過ぎませんか?学生でこんなに取れてたら、逆に怪しいですよ…特に応用情報と情セキ、LPIC2。