【大阪万博2025 対策情報】
・会場入場時は予約時に設定される入場時刻単位で団体ブロックとして扱われるので早めに着くとその分だけ待たされる
・持ち込み荷物チェック時に水筒や子供用飲料マグのチェックも行われるので持ち込み時は空で持っていって会場内で未開封ペットボトルから入れ直したほうがチェックが早い(会場内自販機の値段は数十円高い程度と良心的)
・再入場可(喫煙所は入場ゲートの外にしか無いので注意)
・トイレは至るところにある
・ラップトップPCやタブレット端末はカバンから取り出して手荷物検査機へかける必要がある
・モバイルバッテリの持ち込み制限容量は20,000mAh程度(カメラに挿入されているバッテリのチェックはない)
・雨天が予想されるときは雨傘よりも雨合羽レインコートの方が良い(季節柄で夕立にも注意)
・撮影は動画よりもスチル向きの内容
・こういったイベントは360°カメラがやはり強い
・光量の少ないパビリオンが多いのでかなり明るめのレンズの方が良い(フルサイズ換算でF2あたりから勝負できる)
・火星の石の撮影はマクロレンズがあったほうが良い
こちらが設計のCAD図になります
外部業者への依頼に耐えうるレベルのCAD図に仕上げてあります
注意点としてこの設計は三和の24mmボタンと30mmボタンへのみ対応している設計であり、昨今人気の高いパンクワークショップのボタンへ非対応です
更に、平面幾何学を応用した円形基準で設計したため工作難度が高いので、失敗しても良いように自作する際は予備の部材を持っておくことを推奨します
可能であればボール盤などで精密に加工できる機械があったほうが良いです
格闘ゲーム向けアーケードコントローラーのボタン配置の設計を行いました
近年のアケコンでは指の移動距離を少なくするため24mmボタンの採用が流行していますが、昨今の格ゲーは特殊アクションが実装されている傾向がありボタン数が増加傾向で遠くへ位置するボタンを押下する必要性があります
そこで平面幾何学の観点から24mmと30mm混在構成とすることで、等間隔にボタンを配置していながら、遠くのボタンを30mmとすることで遠くのボタンの物理的な距離を短縮化しました
ボタン配置設計のベースはいわゆるビューリックス配置ですが、遠くのボタンが30mmなのでノアール配置のような運指も可能となっています
ただし、ストリートファイターシリーズを中心としたアケコン仕様が定められているCPTルールでは攻撃に使用可能なボタンは11個までと定められているので、CPTルールへ準拠するのであれば必要に応じてボタン数を減らすか、上限を超え開孔した部分には蓋をするなどしてください