LrCとPsを併用したRAW現像作業環境
自作PCからM1 MBAに作業データを移し、一旦こちらをメインに作業してみて、やはり最強のRAW現像環境はどうあるべきかというのが見えてきた。
とりあえず、ラップトップで長時間作業をするのは、肩こりなど体に負担が掛かり過ぎるので却下。。
イスなどの体をサポートするセッティングから始め、操作もトラックパッドより、物理的に手をサポートしてくれるMX Masterマウスの方が腱鞘炎にならずに優しいので必須。
モニターの位置も目の高さにあげる必要があるのと、キーボードは体に近い位置が良いので、モニターとキーボードが一体型なのは、モバイル以外ではメリットがない形。
また、macbookでは、iPhone MAXより大きいサイズで一応確認もできるけど、ノイズ感を確認するのは不十分な大きさで、全体のバランス感などもより大きい表示で確認できた方が安心感も効率も良いので、それなりの大きさのモニターは必要。
1時間以上の作業時間となるなら、素直にデスクトップでエルゴノミクス的に快適性を考えたセッティングにした方が幸せ。
写真の編集は人間の操作なので、快適にサクサク進めたいんですが、読み込みや書き出しは待っていれば良いですし時間がかかっても良いかな、とかとか考えて試しているうちに、こんな運用になりました。
Lightroom関係の運用はこんな感じに最近落ち着いてます。
1. WindowsのLightroom Classicで写真を読み込み、Creative Cloudと同期
2. iPad ProのLightroom上に移って編集と選定
3. WindowsのLightroom Classicに戻ってエクスポート
1. は時間かかりますがコマンド一発なので一服しつつ待ち。その後 2. ですが、iPad Proはモッサリすることもなく大変快適です。スマートプレビューのみ扱うのでRAWほど細かい部分は確認できませんが、そこは妥協で。編集が終わったら 3. で、ここでRAWの画質を活かしつつ他の人へ渡していきます。PhotoshopやHDRが必要な写真はこのフロー外で頑張ります。
グルドン的に懐かしいワードを言います
Daniel2
M1 MBAでどのくらい動くのか、というところを本気で検証していなかったことと、サブ機としての作業環境をつくっていなかったのが痛恨のミス、、、w
これからやらなきゃいけない作業も、事前に気付けていれば2週間前に終わっていた可能性、、
最近こちらで何度もネタに書かせて頂いている、自作PCでのLrCとPsが遅すぎ問題、
M1 MacBook Airで試したら、あっさり何のストレスも無かったのが笑えないレベル。。
20秒~40秒くらい待たされるところが、やはり1-5秒で済むのね、、、
まだまだ仕上げなければいけないものが何十枚とあるのですが、下手したら、いったんmacで作業出来るようにデータ移した方が、完了まで早いでこれ、、w
はやくintelマシンでPCIe4.0 SSD環境のPCに組み替えたい、、、
CameraRAWの起動とかも、Ryzen 3900Xだと、ここでマルチコア使われるのかーとか分かるのですが、マルチコア性能もメモリも遥かに劣るM1 MBAだと2秒なんだもの、、
先週のBSのお便りコーナーでも話題になってましたが
USB 3, USB4の表記がUSB 5Gbps,10Gbps, 20Gpbs, 40Gbps表記になるらしい。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1444270.html
DeepL Pro契約してアドオン入れれば自動翻訳できます!(金でしばき倒し案件🤣)
「Windows 11へのアップグレードが2022年10月5日以降は有料化」公式案内がこっそり修正【やじうまWatch】 - INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1444233.html
なるほど、早めにアップしたほうがいいかも
老人と文学社の武川さんが
フォトスタジオ開設となっ!?
https://www.studio-contorno.jp/
ちなみに武川さんもドリキンさん
のyoutube視聴者さんでして
ご自身のライブやツイッターで
言及することがあります。
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...