DaVinci & 2070Super 8GBだと、強めのノイズリダクションやちょっと凝ったグレーディングするとすぐに GPUのメモリが足らないエラーが出てたんですよね
ユニファイドメモリ 64GB M1 Maxだと一度も発生したことがないので、もう8GB程度のGPUには戻れない感
RGBトーンカーブは、キャリブレーションを明暗別に調整できるみたいな感じの上位互換で、RGBそれぞれのシャドウ、ミッド、ハイライトに分けて、微妙に色を入れていく感じです。(W字型みたいな定番の型をいくつか試してみながら。)
24GBのVRAMで10万円はAI画伯使いには魅力的では。
https://twitter.com/JWaliking/status/1568423256893554688
メモリ
タスクマネージャーを見ながら、photoshopのプロジェクトをひとつづつ開いて行くと、そのプロジェクトがどのくらいのメモリを使っているのかが分かって面白い。
参考までに、
Psを起動した素の状態 2.9GB(が使用される)
6100万画素の写真レイヤー1枚のプロジェクト 1GB
1200万画素の写真レイヤー2枚(複製レイヤー) 0.2GB×2レイヤー=0.4GB
Lightroom classicは推奨12GB以上とのことなので、それ以外のアプリがすべて起動している状態で12GB以上の余裕がないとメモリ不足となりますね。
なので、複数のアプリを同時に起動する場合や、ブラウザのタブやPsプロジェクトの複数展開、レイヤーをたくさん使う、などの用途の場合はメモリがたくさんあった方がよく、
このあたりが、M2 MBA 24GBと、M1 MBP 32GB-の差になるかも知れませんね。。
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...