グループメッセージングアプリ「Yahoo Together」公開
Yahoo Together
https://together.yahoo.com/
注意点はYahoo"!"TogetherじゃなくてYahoo Togetherであることと、日本からはまだ使えないことと、提供元はYahoo!(非Yahoo!Japan)であること
何を持って「画質が良い」とするか?で変わるよ
例えばCG系クリエイティブの世界では色域が広く視野角の大きいノングレアな液晶が良いとされる
さらに言えば超解像技術やフレーム補完倍速ディスプレイなどの「後処理で作られた画」はクリエイティブに関して言えば邪魔でしかない
この時点で読めているだろうけど「クリエイタ」とは逆側に居る「ユーザ」からしてみると後処理で作られた画の方が体感上は画質が良く感じることが多い
クリエイターに寄っては最後の確認のとき普及帯のテレビやCDコンポで出来を確認する人も居るそうだ(おそらく今はスマホなどでも確認してる)
この最後の確認のとき「画質が良い」のはクリエイティブ向けのディスプレイではない
過去のデノイズ処理検証のおさらい(比較画像は左が処理前で右が処理後)
デノイズ処理には大きく分けて2種類存在する
空間系は1フレームのみを対象としたデノイズ処理でエッジが立った部分を平滑化し印象としてはソフトフォーカスやガウスぼかしフィルタに近く、ブロックノイズ軽減にも役立つ
時間系は複数フレームを対象としたデノイズ処理でカメラが移動したときのザラザラとした映像がチラつくようなノイズを複数フレームを比較することで平滑化し低減する
双方とも隠し味程度に抑えてかけるのが良く、基本的にかける順番は時間系デノイズ処理→空間系デノイズ処理(基本的になので逆のほうが効く場合もある)
時間系→空間系の理由だけれど、デノイズ処理はよりエッジが立った部分に効くため、極小ドットノイズに効く時間系で細かなノイズをまず抑えて、広範囲になりやすいブロックノイズを消すために空間系をかける
走錨を「AI」で早期発見 海上保安庁がシステム実用化へ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/03/news061.html
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