お祭りだってのはわかるけど高校女子野球選抜はちょっと不甲斐なかったな
いやでも130km/hを超える球を打ち込みやっても慣れすぎてしまうのは良くないしなぁ
そもそも女子野球は本当にヒットが少ない、高校女子野球もヒットが少ないし、わかさリーグのときもマジでヒットが少なかった
小中学生野球かと思うくらいにヒットが少ない、ここを解決しない限りは女子野球は中学生相手でも苦戦する場合があるという事実から抜け出せない
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221103/k10013880071000.html
独身の日セールでもそういうことやるんだw
踊ってみたスマホ撮影勢
良いじゃん悪くない、演出も豊富で楽しい
ロケーションの選択も空間をよく表現していて上手いな
惜しむべきは、やはりカメラの設置法とレンズに光が当たっちゃったことかな
カメラの高さ自体は適性範囲内だけど上へ仰ぎ見るように設置してしまった
そしてレンズへの光だけどコレは何らかのアクセサリーを導入しないと解決するのは難しいので何とも言い難い
上にダンボールで屋根作るだけで解決はするんだけれどもね
踊ってみたぺんた
この環境じゃ白い服は難しいなぁ、照明が難しい
ただ1灯しか使わなかったことは妥協っぽいな
サブ照明をアンブレラで拡散し天井バウンスとかさせて室内に明暗差を作るともっと白い服が浮き出たようにも思える
こういう手法で気をつけたいのは拡散せずに天井バウンスさせると多分テーブルとか天井の梁の影が濃くなりすぎるので拡散させてからのバウンスが正解なはず
ちょっと赤、いやマゼンダに振っているんですかね?
まったく意図がわからんですね・・・相当なノウハウがあってこの色味で撮ってるんだろうなぁ
この演出するために選択されたレンズなんでしょうね
レンズフレアが結構出ているので明るさだけに特化した中華レンズとかの可能性もあるかも知れません
このカメラマン、イッチイ氏はウォッチ対象だなぁ
神宮司氏と方向性は違うTheアイドル的な撮影はイッチイ氏を参考にすると良いかもしれない
APS-C向けの超広角だって
> 特殊設計された絞り羽根10枚で開放F2.8から美しい光条を描きます。
風景向けだろうけど面白そうだね
NiSi 9mm F2.8 ASPH https://nisifilters.jp/product/9mm-f2-8-asph/
このカメラマンの踊ってみた料金
https://note.com/ichy_helthy/n/n4765fda3cff2
この技術レベルがこの価格!安っ!企業案件は別料金だとアマチュア価格を設定してあげている優しさが素晴しい
むしろボクが3時間以上借りてお話聞かせて頂くというのもアリか・・・?
踊ってみたデジイチ撮影勢
・・・撮影技術レベルが物凄い
光芒が出ているってことは結構絞ってるはずだけど明るい?どんなレンズ使ってるんだ?屋内だぞ?
レンズ選択は全景がフルサイズ換算35mm前後、バストアップはフルサイズ換算50mm前後、それをシーン毎に演出へ対して使い分けてる
砂浜のシーンでは、踊ってみた勢でありがちな単に背景ボケさせれば良いと判断するのではなくディテールを描写するため絞ってるところも良い
飽きさせないメチャクチャ豊富なアングルは流石の一言で、ボクが最近気付いた多人数グループによる踊ってみた撮影ではグループを3つに分けるというのも当たり前のように実践
プロなのは明らかだけどコレはすごいぞ、何やってるのかわからない部分が多数ある
カメラマンのTwitter観たらSONY α7Ⅳユーザだった、このレベルには届きそうもない
踊ってみたデジイチ撮影勢
この人は直近でレビューしたな、カメラマンが基礎基本を守っている人・・・だったんだけど?
照明は2灯で左右から、ディフューザーはなし
レンズはフルサイズ換算35mm前後、カメラの高さが適正範囲よりも低く、上へ仰ぎ見るアングルを取っている
おそらく手持ちレンズの制限や撮影ポジションの制限からロケーションの背景を見せるための調整、これは正直頂けない
ただ、奥行き感のあるロケーションの選択は流石で直線的なオブジェクトが空間の幅をより演出している
妥協が数多く見られるので以前の動画のほうが完成度が高いが何事も打率10割とはいかないからなぁ・・・
ちなみに照明が2灯あるなら1灯をメイン照明、もう1灯をサブ照明として明暗差をつけるともっとディテールが良く出る
個人的にもワンオペ、もしくはカメラマンが居る状況で持ち運べる照明は2灯が限界だろうなと思っているので模索していきたいね
踊り手のぺんた
ボクは見抜いたぞ、コレは光芒フィルタ6本タイプ
流石にこの環境で絞りまくって光芒を出すには明るさが足りなすぎる、そこで光芒フィルタだ
まぁそもそもよく見れば背景の木がボケているしフルサイズ換算35mm付近の明るい単焦点に光芒フィルタを使っている
あぁでもやっぱりそうだな夜間の撮影は最適化が進んでない
ていうかそもそもカメラの位置が高い、ロケーションに合わせてカメラを設置したな、いつもと体型が違って見えるし顔も大きく見える
ボクなら明るい超望遠単焦点を借りてきてギリギリまで絞ってロケーションをシャープに見せて演者のオーバー気味な露出を抑える
ただ、このロケーションをシャープに見せたい、でも明るさが足りないっていうのは察する
じゃあ60fps動画なんて諦めて24fps、シャッタースピード30fpsで撮影しろよとは思うぞ(※東海は電力周波数60Hz)
夜間の撮影の知識はまだボクのほうがあるな(必死の強がり)
改めて認識したけれど本当にあんまり知られてないんですな
イメージセンサって中に明るさやコントラスト、サチュレーション、ガンマ、ホワイトバランスなどなどの調整用パラメータがあるんす
んでAndroidスマホメーカーはイメージセンサと自社の基盤に合わせてドライバ書いてAndroid標準APIと橋渡しするんです
このときブラックボックスとする独自APIを組まれるとサードパーティカメラアプリメーカーはイメージセンサの調整用パラメータを触れなくなっちゃうんですよね
もちろんハードウェアの保全からAndroidスマホメーカーはドライバ内にリミッタを設けたりもするわけですけれども、一切合切封じられるとカメラを起動することしか本当にできなくなる
もっとマニアックな部分を言えば、メーカーが仕様をブラックボックス化しているとRAWデータの取得や、ホワイトバランスモードの日光や曇天などの選択、カラーモードのモノクロやポスタリゼーションなどの選択、シチュエーションモードのマクロやスポーツなどの選択が不可能になります
じゃあAndroidのカメラアプリではどうしているのか?と言えば、サードパーティのフィルタ系ライブラリや独力で実装しています
ただ流石に様々な撮影モードをブラックボックス化するのはどうなのか?とAndroidスマホメーカーも勘付いたらしく、撮影モードの変更は標準APIで可能にしたがレンズの切り替えは標準APIできないなどの制限は未だに残っています
しかしながら一部のAndroidスマホメーカーはブラックボックスAPIの一部を公開しメーカー単位でサードパーティカメラアプリメーカーへサポートさせるみたいな動きが徐々に起きています(GoogleやXiaomiなど)