カメラの高さ、レンズの選択(おそらく望遠レンズ)、背景の明るさを決めてから照明の光量を決めてるあたり基本に忠実でありながら望遠レンズと色調補正でオリジナル感を上手く出してるね
何よりも距離感を演出するロケーションの選択が上手く、奥へ一直線上に進むタイル床が良いアクセントになっている
同チャンネルの別動画も観たけれど、ロケーションに直線上のオブジェクトを配置して距離感を演出するのにこだわりがあるらしく、これはボクも是非とも真似したいところ
編集により別アングルカット演出も欲しいところだけれどワンオペ撮影で公開に至るまでの労力を考えれば、納得の行くクオリティを維持できる最小構成・最適化がこれなのだろうと勉強になる
踊ってみたで誰しもが目指したくなる映像の平均はココであると評価したい
できることやろうとしたって気概が伝わってくる
ぶっちゃけ踊りのことなんて1つも知らんけど何で動きが控えめなの?
もしかして家財道具片付けただけの自宅?騒音出せないとか?
スマホであっても複数のアングルとカット編集にチャレンジしたのは本当に偉いと思う
この習熟度ならばコレで十分良いと感じるんだけど、惜しむべきは謎の撮影環境くらいだw
もうここまでやるんだったら踊りが控えめになる室内よりも屋外で良いんじゃないか?って思うんだけど
西田さんの運動会撮影の最適解がレベルを上げて物理で殴るだったw
子供の運動会で使うべきカメラ&レンズのご紹介
https://www.youtube.com/watch?v=wq0HMlh2-ew
あぁ付け足すと、利用するMS方式マイクのデフォルトのバランスがどういう感じなのかまったくわからないので結局はレコーダーにMSデコード機能が無いと凄く使いにくいですね
デフォルトのバランスのせいでMSデコード機能が無いレコーダーでモニタリングすると変に聴こえるかも知れない
元営業マンがアドバイスするなら基礎だけをトレーナーに習って、あとは自主練習するだけでお遊び程度ならイケます
スクールというよりもぶっちゃけトレーナーとの相性です!w
ちなみにMS方式マイクではなくMS方式ライクなマイクも存在するので実際に試してみないとわからないっていうw
MSライクなマイクは通常のLRステレオマイクのセンターの音量を稼ぐためセンターマイクを追加してネットワーク内で合成しているもの
センターマイクへ入力された音はLRへ合成されて出力されるので純粋なMS方式マイクのような使い方は出来ません
純粋なMS方式マイクはMidがLチャンネルへ、SideがRチャンネルへ出力されます
Mid-Side(MS)方式マイクですね
純粋なMS方式のマイクであるならMSデコード処理が必要です
最大の特徴がMid(Center)とLR(Side)の音量を調整できること
どういうことかと言えば、Midだけを残してLRの音量を下げると中央のみの指向性マイクになります
逆にMidを下げてLRを上げるとステレオマイクで録音したみたいになります
VLOGなどのとき自分の声だけ聴かせたいとき、場の雰囲気を伝えたいときなどシチュエーションにより指向性を制御することが可能です
なるほど、これは大ごとだね。
https://twitter.com/IchikaPlus1/status/1581318827299962880
→ 多くの人は何故これが『絶滅』を意味するのか分かっていない。
ASMLが、中国本土でのサービス供給とサポートを止めたのだ。→
フルサイズ換算24mm相当とフルサイズ換算450mm相当の画角の違い
極端な広角と極端な望遠の映りの違いの検証だけれど、ダンス撮影での広角側はクロップしたりして使いようがあるけど、ダンス撮影での望遠側は対象を大きく映しすぎて使いどころが限られてくるね
まさに「圧縮効果!」って感じで背景が凄く近く映るので背景が重要で、かつ、パフォーマンスエリアが広く取れるのならアリなのかも知れない
望遠は対象を画角いっぱいに大きく映したい、もしくはパフォーマンスエリアは広いけど背景に気に入らないモノがあって排除したいみたいな場合に採用するみたいなのが現実的な案かな?
空間を広く使える上手い踊り手だとおそらくほとんど使うことがなく、むしろ派手に動くだろうしカメラが追従できなくて使おうにも使えないと思う