あぁ付け足すと、利用するMS方式マイクのデフォルトのバランスがどういう感じなのかまったくわからないので結局はレコーダーにMSデコード機能が無いと凄く使いにくいですね
デフォルトのバランスのせいでMSデコード機能が無いレコーダーでモニタリングすると変に聴こえるかも知れない
元営業マンがアドバイスするなら基礎だけをトレーナーに習って、あとは自主練習するだけでお遊び程度ならイケます
スクールというよりもぶっちゃけトレーナーとの相性です!w
ちなみにMS方式マイクではなくMS方式ライクなマイクも存在するので実際に試してみないとわからないっていうw
MSライクなマイクは通常のLRステレオマイクのセンターの音量を稼ぐためセンターマイクを追加してネットワーク内で合成しているもの
センターマイクへ入力された音はLRへ合成されて出力されるので純粋なMS方式マイクのような使い方は出来ません
純粋なMS方式マイクはMidがLチャンネルへ、SideがRチャンネルへ出力されます
Mid-Side(MS)方式マイクですね
純粋なMS方式のマイクであるならMSデコード処理が必要です
最大の特徴がMid(Center)とLR(Side)の音量を調整できること
どういうことかと言えば、Midだけを残してLRの音量を下げると中央のみの指向性マイクになります
逆にMidを下げてLRを上げるとステレオマイクで録音したみたいになります
VLOGなどのとき自分の声だけ聴かせたいとき、場の雰囲気を伝えたいときなどシチュエーションにより指向性を制御することが可能です
なるほど、これは大ごとだね。
https://twitter.com/IchikaPlus1/status/1581318827299962880
→ 多くの人は何故これが『絶滅』を意味するのか分かっていない。
ASMLが、中国本土でのサービス供給とサポートを止めたのだ。→
フルサイズ換算24mm相当とフルサイズ換算450mm相当の画角の違い
極端な広角と極端な望遠の映りの違いの検証だけれど、ダンス撮影での広角側はクロップしたりして使いようがあるけど、ダンス撮影での望遠側は対象を大きく映しすぎて使いどころが限られてくるね
まさに「圧縮効果!」って感じで背景が凄く近く映るので背景が重要で、かつ、パフォーマンスエリアが広く取れるのならアリなのかも知れない
望遠は対象を画角いっぱいに大きく映したい、もしくはパフォーマンスエリアは広いけど背景に気に入らないモノがあって排除したいみたいな場合に採用するみたいなのが現実的な案かな?
空間を広く使える上手い踊り手だとおそらくほとんど使うことがなく、むしろ派手に動くだろうしカメラが追従できなくて使おうにも使えないと思う
ファンネルマークとIMO番号を隠すなやw
これメッチャ低いっすね
ブレイキンだからこそ低いのはわかりますが、ここまで低いと意図を聞いてみないとボクには解釈しきれないっす
一本通しで撮ってることで何らかの制約を生んでいる?
一本通しで撮るというのは、素人がリテイク重ねたり膨大なシーン撮影でストレスを溜めてしまうのを避けられるので気になりますね
撮る回数が多いことへ慣れてるプロ演者なら良いですけど、素人相手だと少ない回数の撮影でストレスを減らすことは諍いを避けるのに有用だと思ってます
Seijiさんが教えてくれた動画観た
神宮司さん、ダンス動画だと高低方向の演出が上手いなぁ
神宮司さんは高低方向の演出のためか腰高セッティングからあえて外してるんじゃないかなこれ
夜に駆けるダンス動画がわかりやすい、一貫して膝くらいの高さへセッティングしてフルサイズ換算24mmとか広角寄りのレンズで少々仰ぎ見るセッティング
これはおそらく秋葉原で撮影しているというのを印象付ける意図もあるんだと思っていて、基本の腰高セッティングだと池袋などと区別付きにくいからね
基本を習得していて、演出的意図で基本からあえて外す中上級カメラマン向けだろうし初心者は真似しちゃダメだろうけど、あまりの出来の良さから真似しちゃう初心者多いかも知れないね
一般的な野外や屋内スタジオなどで仰ぎ見るセッティングしても映るのは単なる空か天井であって、踊り手もRABダンスチームのように高さを出せる技術なんてあまり持ってないだろうし易々と使って良いアングルじゃない
最近、何度もグルドンへ踊ってみた動画を共有してレビューしてるけど1枚目・2枚目のアングルをマジでよく見るでしょ?
セクハラする意図はないけど、踊ってみたやってる若い女の子で仰ぐアングルで置きつつもスタイルがふくよかに見える若い女の子が居るけど、ほぼ間違いなくカメラの置き方のせい
逆にカメラを顔〜バストアップの高さに置いていて顔がデカく見えているのも、ほぼカメラの置き方のせい
オジサンでもこんなに変わるんだから若い子なら一層変わる
イルコさんが「練習は自分がモデルになればタダ」と言っていたので自分でやる
今回の練習、というか検証は「踊ってみたでありがちなアングル」で、1枚目・2枚目はお踊ってみたで採用されがちだが演出的意図が無いなら良くないアングル、3枚目が基本に則ったアングル
1枚目は顔〜バストアップの高さへカメラをセッティングした例
2枚目は三脚が無いなどで地面直置きの高さから仰ぎ見るように上方へ向けてカメラをセッティングした例
3枚目はダンス撮影の基本である全身を映す場合は腰の高さにカメラをセッティングした例
注目すべき点は足の長さ、ボクは再三カメラの高さセッティングについて言及しているけど、3枚目のように適切な高さにするとマジで足の長さが変わるんだ
1枚目・2枚目はより一層の短足胴長オジサン感が出てしまっているw
最悪(絶対にメチャクチャ重いけど)背負えるっていうのが緊急手段として使えるので悪くないのではと
陸上競技場とか一般入場は階段登らなきゃならないとかあるよね、選手は地上階からいけるのに観覧者は階段登るしか入場方法ないみたいな