Zガンダム初期OP曲がニール・セダカ作だとは知っていたけど、書き起こしではなく、過去曲の提供だと知ってびっくりした。
睡眠時無呼吸障害の緩和にcpapを使ってみたお話
10年以上にわたり朝の体調が最悪でした。日中も頭にモヤがかかったみたいで。なのでベッドで横になるのが正直苦痛でした。
なんとなく呼吸停止している気がしたので検査入院をして睡眠状態を検査。すると1時間あたり10秒以上呼吸が停止している回数が76回もありました。30回で要治療、50回で重傷という数値です。即日呼吸サポートするcpapという機械を導入。cpapは呼吸停止を検知すると鼻から空気を吸入する機械です。見た目はボトムズのAT乗りみたいになります。
見た目は大層ですが装着に違和感はなく。そして始めて使って見た翌朝。
びっくりしました。ほんとうにひさしぶりの熟睡感。頭のモヤが晴れたよう。今まではブレーキ踏みながらアクセル踏んでたんだなと。
cpap自体は治療というより呼吸緩和用の機械です。なので付けていれば直る、というわけではありません。しかし心身にゆとりが生まれるというのは素晴らしく、生活リズムを安定させれば完治出来そうな気がします。
QOL爆上げなので同じ症状に悩んでいる方は是非。
戦争映画の傑作のひとつ
サムペキンパー監督 「戦争のはらわた」(cross of iron)(1977)
舞台は1943年のクリミア。この時代の戦争映画としては珍しい「ドイツ軍視点」の戦争映画。
バイオレンスのマエストロと呼ばれたペキンパーが監督している事からも、普通の戦争映画の俯瞰視点と違って地べたを這う兵士の視点。
凡庸な戦争映画特有の「おっさんの昔語り」的な美学を一切排除して、ひたすら暴力と愚かさを描ききる。
戦争映画版の「仁義なき戦い」が近い。
主人公のシュタイナー軍曹はガンダム0080のシュタイナーのモデル(顔が同じ)
個人的にはプライベート・ライアンなど比較にならない傑作だと思う。
小さな台湾料理店の黒酢酢豚。
高級なビーフシチューのようなサイズの巨大な豚の角煮揚げ。
見た目に反してさっぱりした味付け。台湾の酢豚のスタンダードなの?と聞いたら、お店のオリジナルとのこと。
豚を白ごはんの上にのせて箸でほろほろほぐすと最高
ウクライナ侵攻前、ロシア軍が保有していた戦略爆撃機Tu-22Mは60機。ウクライナ軍が撃破したのは3機。しかし現状の稼働機体数は進行前の半数以下の27機程度。
戦時下での出撃数の増加による機体寿命と共喰い整備によるものとみられる。
機体設計が古いのもあるけど可変翼ゆえの整備負担の増大が大きいか。
イラン・イスラエルの報復合戦で思い出した。初代スタートレックの印象的なお話
「コンピューター戦争」#23
数百年に渡って対立するふたつの国家。しかし長きに渡る紛争で惑星は荒廃し絶滅の危機に。国家は戦争をコンピューターシミュレーション上で行う事にする。物理的破壊は伴わない戦争は相手国家を降伏させる事が出来ない。そこでシミュレーションから導き出された被害者の数だけ、自国の民間人を消滅(原子分解)させる法律が可決された。教育により国民の義務として分解装置に入っていく国民達。
政治家は言う。「我々は野蛮な暴力を克服し、理性的に戦争をしている」
カーク達は戦争シミュレーションをしているコンピューターを破壊する。
カークは言う。「お前達が戦争を止められないのは痛みを忘れたからだ。それを取り戻してやった」
その後、両国は物理戦争状態に入りまもなく停戦。
「幸運などは信じません」というスポック
パトレイバー2にも繋がる「蜃気楼の平和」論の元祖
スチル写真部 L,R,F,C,S多国籍軍