作ってたのはユーティリティとかエンコーダなので怒られる類のものではないw
エンコーダの需要は結構高かったんじゃないかなぁ
FFmpegを組み込んでPSPで再生できるように再エンコかけるだけのものだったけれど
特定のガジェットへ対する印象が年齢によって差異があるというのはそれはそれで歴史が感じられて面白さがありますね
おそらく今のスマホもボクたちが持っている印象と若者が持っている印象で違うんだろうなぁ
それはボクに理解できないことだ
この頃はまだソニー・エリクソンだったのか。
https://news.mynavi.jp/article/20110914-a066/
松尾さんのような人が本当に存在していて、若者の中にもかなりの数が居ました
ボクの記憶上、ゲームは興味ないがPSP欲しい若者がPSPでやりたかったことの大半は「ニコカラ」をすることです
ニコカラとはニコニコ動画へアップされていたカラオケ字幕付きボーカルオフ音源のことで「歌ってみた」興隆とほぼ同時期に起きた動画ジャンル
JOYSOUNDがボカロや深夜アニメ曲、ゲーム曲などへ力を入れる前までそれらをカラオケ店で歌うことができず、PSPを介してカラオケ店の機材で再生するという若者文化がありました
PSP持ってるのにゲームソフト持ってない若者はボクの記憶上だと女の子に凄く多かった
そのためかPSPに乙女ゲーが増え始めていきます