@keizou 1ヶ月後までok
ちなみにKeePassはオープンソースなのでクライアントアプリを営利団体が作成公開している場合があります
KeePassのデータベース形式は(開発者が独自に手を加えて居ない限り)共通なので、例えばクライアントアプリAで作成したデータベースはクライアントアプリBへインポートすると引き継いで使うことが可能です
つまり、営利団体が高機能なKeePassクライアントアプリを公開し、もしもその高機能なKeePassクライアントアプリのサービスが終了しても、別の開発者が作成した別のクライアントアプリを使えば良いわけです
オープンソースの良いところはこういうところ
パスワード管理ツールを導入すると良いかも知れませんね
ITへ無頓着で随分前にパスワードを設定し忘れるみたいなことが多い人にオススメなのが「KeePass」です
KeePassはオープンソースで開発されているパスワード管理ツールで、KeePassのクライアントアプリはPCやスマホ、Webツールと膨大に存在します
企業など営利団体が運営するパスワード管理ツールは優れた機能があったりと大変便利ですが、営利団体なのでサービスが終了する懸念は残ります
折角パスワードをツールで管理し始めたのにITに無頓着だとサービス終了に気付かず、結局は失ってしまうということがあるでしょう
しかしオープンソースで開発されているKeePassはそんなことがありません。10年後20年後でもクライアントアプリをダウンロード可能で、ダウンロードサイトが消滅しても最悪の場合はソースコードからコンパイルビルドできます
そんなKeePassいかがでしょうか
新しい端末が出たときの「○○ができます」みたいなやつで、それソフトウェアの機能だよねというのを見ると、なんかもやもやする。
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