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Web系の人たち寺院はブルーオーシャンらしいぞ営業に連絡しないとw
DIDがなぜ安心なのかと言えば、携帯電話通信契約で説明してみましょう
携帯電話通信キャリアは契約時に本人確認や国籍、法的に問題なく契約できる人なのかを確認しなければなりません
そこで携帯電話通信キャリアはDIDを用いて契約しようとする人が本人なのか法的に契約できるのかを確認するわけです
ここでは本人確認することが目的なので、驚くべきことに契約者の氏名や国籍、年齢などを開示する必要はありません
携帯電話通信キャリアはセンシティブな個人情報を保持することなく法的に何ら問題なく契約を締結できるのです
携帯電話通信契約を結ぶ際に大抵の場合は携帯電話も購入するでしょうし、そして現在はその購入する端末はiOSかAndroid OSが搭載されている端末でしょう
AppleやGoogleはDIDを用いてユーザアカウントを作成しますが、ここでも必要なのは本人確認と法的に問題がないか確認するだけなので余計な個人情報は必要ないのです
例えばもしAppleやGoogleから情報流出しても流出する情報は「本人である」という情報です。こういう点が画期的でかつ先進的なわけです
SSI、そしてDIDが活きてくるところは「要求された個人情報へ対して個人は必要な範囲だけ個人情報の開示を指定できる」という部分だと思います
例えば現在はコンビニでタバコ・酒を購入しようとすると日本でいうと運転免許証などで成人であることを証明する必要がありますが、運転免許証には生年月日のほかに、氏名や許諾されている運転車両範囲の情報、住所など成人認証に必要のない個人情報が記載されています
SSIやDIDは成人しているかどうかを問われたとき、余計な情報を開示せずに成人であることだけを示す可能となるわけです
コンビニPayの場合では本人であるかどうかを問われたとき、その仕組みによって何ら個人情報を開示せずに本人であることを証明することが可能なのです。もちろんパスワード再発行でも同様です
クレジットカードやポイントカード、会員証などがDIDへ紐付けられれば、それらのカードはすべて必要がなくなり、もちろんGoogleアカウントだろうがApple IDだろうが必要なくなるわけです
グルドン民のITリテラシー的に考えて「現在の個人情報管理がシステム上で誤った管理をすると大きな社会的責任を問われる可能性があるのは解ってるけど、じゃあどうやって個人情報を管理したら良いの?」となると思うから答える
現在、提案されている中で最も先進的な事例と考えられるのは「Self-Sovereign Identity(SSI)」と「Decentralized Identifiers(DID/DIDs)」です
SSIは「自己主権型アイデンティティ」のことでインターネットで使われる技術の標準化を制定するW3Cによって定められたポリシーです
そしてSSIのポリシーによって生まれた技術がDIDで、これは「非中央集権型識別子」のこと
これ何なの?と言えば、早い話がブロックチェーンを使いながら改ざんを防止しつつ、第三者へ依存せず自身が自身の公開したい情報を自身の指定した範囲内で自身本位の本人認証ができる仕組みです
どれくらい凄いかと言えばApple IDよりも先進的です。理由はAppleだけじゃ開発・実行できない仕組みだから
ただの不正アクセスじゃなくて固有名詞付きの事件になった。
7pay事件、中国籍の男2人逮捕
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3717321.htm
@keizou ホントそれですね…。
数年後…いつか…蘇って欲しいです…(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧