短いですが。
Mazzo Cyclog Oct. 14, 2018 立ちゴケの瞬間
https://youtu.be/kbjb7_lkPwQ
そしてGroup Of Pictures(GOP/フレーム間予測)設定は毎フレームで良い
つまりドリキンさんの言うフルIフレーム(すべてのフレームがIフレーム)
ボクの手持ちの4K30FPS200MbpsフルIフレームな動画は約50秒で約1.3GBもあるけれど、現代のストレージ容量ではそんなに気にしなくとも良い容量
フルIフレームであればフィルタの適用後の画質も期待でき、低ビットレートやフレーム間予測で発生してしまいがちなノイズも低減できる可能性が高いのでフルIフレームでクリップを撮影、動画をエクスポートできるのならばしたほうが良いと思う
結局Youtubeで公開するならば最終的な画質の判断はYoutubeのアルゴリズムへ任せるとして最高品質でアップロードしてしまうのが無難なんじゃないかなぁと感じる
VLOG編集していて思ったけれど、動画や音声の品質を決めるビットレートはストレージの大容量化が進んでいる昨今で下げる理由はほとんど無いということ
ビットレートを下げざる得ないシチュエーションはYoutubeなどの配信サービス側でのバッファしてしまわないストリーミングを確保するときや、カメラの内部回路がリアルタイム処理を可能とするため、そして再生端末の性能を超えないよう再生できるようにするためくらいだ
ビットレート600MbpsはQualcomm Snapdragon835で全く再生できなかったので、おそらくは845、そしてApple A11やA12でも不可能だと思われるので、再生環境の互換性を意識して4K地上波TV放送規格の200Mbpsへ合わせることが無難
ビットレート600Mbpsはここ数年のPC向けGPUであれば再生は出来るけれど、高性能PCでしか再生できない動画作っても仕方ないし、そもそもYoutubeへアップロードするとビットレートはどうしても下がるので現段階では200Mbpsが実用的だと感じる