可変フレームレート/可変ビットレートでの保存は映像と音声の同期ズレの元になるので、可能な限り固定フレームレート/固定ビットレートにした方が編集素材としては信頼性が高いです
可変フレームレート/可変ビットレートは視聴や保存に向いたもので、編集には向きません
可変フレームレート/可変フレームレートへのエンコードはYoutubeにアップロードしたときにYoutube側が勝手にやってくれるので、編集する側は固定フレームレート/固定ビットレートで良いと思います
岐阜在住のボク、冗談抜きでイベントのことを全く知らなかった・・・
県民すら知らないなんて本当に致命的な広報不足のように思う
ぽこにゃんチームを呼べば何とかなるかも知れなかった
岐阜駅前で開催されている『問屋EXPO』有名人が多数出演など豪華企画なのに客が全くいないという事態に「岐阜らしい」「完全に広報の失敗」
https://togetter.com/li/1198169
とことんコスパ重視で行くなら今だとASUS ZenPhone 4 Max Proだと個人的に思う
ハイエンドモデルフリークなら鼻で笑うだろうけれどSoCはSnapdragon430で、ディスプレイ解像度は1,280x720というフルHDですらないAndroid端末
唯一の目を見張る数字はバッテリ容量が5,000mAhだということ
このスペックだけを見て理解した人は多分すぐに理解したと思う「あぁなるほど、解像度落としてSoCのリソース稼いだわけか」という風に
つまりZenPhone 4 Max Proは低価格帯でもゲームを動かすために敢えてディスプレイ解像度を落とすという選択をした端末なわけだ
同じSnapdragon 430搭載機でもフルHD解像度なモデルよりも、HD解像度なZenPhone 4 Max Proはスコアが出る
しかも大容量バッテリなわけで不安なくゲームさせるためにいろいろ考えてバランスを取られ作られたAndroid端末だとボクは考えてる
この端末が実売3万円台なわけだからコスパは非常に良い
まぁ4K動画編集は無理だけれどゲーム好きな若い子の需要には応えてくれる
今回はFFmpegタイムラプスワンライナーの作例をやってみました
スマートフォンだけでもここまでできる
Wakazo VLOG #004
https://youtu.be/HP4rfotHlEg
VP9はハードウェアデコード対応だからじゃないですかね
補足
スレッド数を固定したい場合は2スレッドだと-threads 2、3スレッドだと-threads 3と増やせば良い、10スレッドだと-threads 10
-threads 0はスレッド自動判定で今回のワンライナーではコレを敢えて採用しました
タイムラプス動画生成はそんなに時間が掛からないからというのが理由です
ffmpegタイムラプスワンライナー利用時の注意点
Windowsではffmpeg.exeという実体へPATHが通ってないと任意のフォルダでタイムラプスワンライナーを実行することができない
PATHを汚したくない人はffmpeg.exeの実体と連続撮影JPEGファイルを同一フォルダに格納し「ffmpeg -framerate 30ほにゃらら〜」を「ffmpeg.exe -framerate 30ほにゃらら〜」にすると実行できるようになる
ちなみにプラットフォームの差異を吸収するのが非常に面倒だったのでGPU支援は使っていない
プラットフォームの差異の吸収を諦めたことによりAndroid端末でもffmpegタイムラプスワンライナーを使えて意外に便利な感じになった(未検証だけどたぶんiOSでも使える)