ボクも警告したマグネシウム火災の水蒸気爆発
発見が早期であればこうはならないですがマグネシウム火災の発見は遅れることがほとんどなので水は掛けないほうが無難です
早期に発見できたら運び出すため温度を下げる目的で水を掛けるのはアリっちゃアリだけど革手も火鋏もない状況の最後の手段だねぇ
ハッピーセットすごいなと思ったら今までの絵本がWebで読めるとは
ちなみにCJKV問題を一気に解決する方法にUIフォントにGoogleの「Noto Sans CJK」を使うという方法は存在します
ただまぁ日本でMSゴシック大好きおじさんが居るように韓国でも古いフォント大好きおじさんが居るはずなので説得は無理でしょうけれども
KSコードが標準だった時代に作られたフォントのせいっすね
韓国人の送信側がUTF-8で送信していても、その韓国人が古い時代のフォントを利用しているとUTF-8外字であってもKSコードへいい感じへ置換してくれて送信している韓国人は気付かない
しかし日本のPC環境にはKSコードフォントなんてあるわけがないので文字化けする
韓国人が新しいフォントを使えば解決しますが、UTF-8外字が表示された際にKSコードフォントが混ざってしまって汚く見えるので、それを嫌って古いフォントを使い続けている人が居ます
ハードウェア仕様ですね
ただし最近流行りのハードウェア仕様なので多くのデバイス、むしろスマホ以外のラップトップでも採用されがちな仕様です
【Lafitear LF3Proファーストインプレ総評】
・日本国内でも話題となったKZ CRN(またはKZ ZEX Pro)とまったく同じ構成のMST型ドライバ、BA型ドライバ、ダイナミック型ドライバのハイブリッド構成
・KZ CRNは中華イヤフォン界隈で炎上の憂き目にあっており、内容としては少々大幅な調整がなされダイナミック型ドライバ以外がほとんど鳴って居ないというものだった
・Lafitearはこの炎上へ目をつけたのかKZ CRNとまったく同じ構成でまったくの未調整として開発することで全てのドライバが鳴るという大胆な製品をリリースした
・Lafitear LF3Proはメーカーがイヤフォンを開発する際になぜ調整するのかを教えてくれるイヤフォンだ、すごいドンシャリw
・高音域がすごく出る、低音域もすごく出る、音を出せば良いってもんじゃねぇ!、協調するということを全く知らないイヤフォン
・高音域はキラキラを通り越してギラギラ、低音域はイカついニーチャンが乗る車から漏れ出るズンズンのような音だ
・ネタ枠なのでわかっていたが長時間聴くのは辛い!
・音の分離感は高音域および中音域をBA型ドライバが担当しているためか特に良い
・低音域をダイナミック型ドライバが担当しているためか高音域および中音域にくらべてレスポンスと明瞭感が少々劣る、だから低音域をちょっと前に出したんだろうか?
・スマホなどでも十分に鳴らせるように一般的には16Ωが多いイヤフォン界隈でインピーダンスが非常に珍しい22Ωなのでヘッドホンアンプなどが無くスマホ単体だと音量が少々取りにくいがスマホ単体でも大音量にはなる程度の感度はある
・CVJ Mirrorはライブステージ上などでリズム隊の音をよく捉えるための、いわゆるステージモニター的な製品であると評価できる
・モニターライクな鳴りが好きでモニターヘッドフォン、モニターイヤフォンを一杯所有しているので、個人的には低音域がもう少し大人しいほうが良かった
・ただモニターライクな音が好きな人はかなり少数派なので、むしろCVJ Mirrorは万人向けの傾向があると言ってよく、リスニングイヤフォンとモニターイヤフォンの中間な鳴りが欲しい人は価格も安いので手を出しても問題ない
・最大の欠点は日本国内で新品が売っていないこと
【CVJ Mirrorファーストインプレ総評】
・BA型ドライバ2基、ダイナミック型ドライバ1基というハイブリッド構成
・CVJは日本の中華イヤフォン界隈ではあまり注目されないが立ち位置としてはKZに対するCCAのようなものでCVJ製品の製造はTRNが行っている模様
・ハウジングは近年のイヤフォンとしては非常に小型でアルミ製、ビルドクオリティは良い
・Mirrorという製品名はその音質傾向を表現するためのものらしくドンシャリ傾向のある中華イヤフォンとしては鏡面のようなフラット
・ただし低音域をダイナミック型ドライバが担当しているためか低音域が少々前に出ている傾向があり音響製作のスタジオモニターイヤフォンとして使うには難がある
・比較するべきはSONY MDR-EX800STやSHURE SE215、そしてSHURE SE215 SPE-A
・上記のどれもがダイナミック型ドライバ1基のみの構成だがこちらはBA型とのハイブリッド構成というのが差別化部分、そして半額以下の価格
・音の分離感が良く上記のどれよりも低音域が出るのでSE215 SPE-Aの低音域が物足りない人に向く