ウェーブテーブルシンセって例えばSERUMであればウェーブテーブルのポジションへLFOをアサインして周期的に動かすけどmodwaveのウェーブテーブルポジションは直接LFOをアサインすることができない
わかる人にはわかるけど、この時点で「はぁ?」って感じになるだろう、ボクもそうなった「ウェーブテーブルポジション動かせないんだが・・・」とw
modwaveでウェーブテーブルポジションを動かすにはボールが跳ね回るKaoss Physicsへアサインしなきゃいけなくて、ボールの動きによって周期的にウェーブテーブルポジションを動かす
Modホイールを中間に差し込んでModホイールをLFOでコントロールするみたいな想定なんだろうけどコレはファーストインプレッションでわからんよwww
modwaveのパッチ売ったら儲けられるんじゃないかな?って思うほどマニアックだわぁw
@martialalchemy DW-8000のプリセットサウンドやサンプリングサウンド、ウェーブテーブルも入ってます
複雑さは新機能Kaoss Physicsのせいで混沌と化していて、例えばウェーブテーブルのポジションを従来のウェーブテーブルシンセはLFOを使って周期的に動かすところをmodwaveではKaoss Physicsを使うため最初はどうやってポジション動かしたら良いのか迷いました
opsixはシンセ初心者にオススメできるけどmodwaveは絶対にオススメできないですね
modwaveのレビューを確認すると「modwaveはノブの数が多くて複雑に見えるけど意外とシンプル」という評価が散見するのだけれどボクもそうファーストインプレッションは思った
けど、こういう評価ってシンセの構造をしっかり理解していて、かつ、まさに情報技術のプログラマみたいな理性を持ってる人がそう評価するだけで、ノリと勢いとセンスで音楽やってた人からするとワケワカランだろうなって
結果が同じだからとパッとExcel方眼紙やっちゃう人には無理というか何と言うか、ウェーブテーブル・シンセシスはまだまだマニアックすぎるねポピュラーじゃない
最近出たRoland AIRA Compactは売り切れらしい
ガジェットシンセなので安いし、特にJ-6は単純なアルペジエーターを超えるものだから一瞬で売り切れたのも理解できる
J-6でコードを生成し、他のガジェットシンセやモジュールのOSCへ流し込むって用途で、おそらくは内蔵音源のJUNOは特に重視されてない気がする
コードを色んなスタイルで生成できるのが一番重要