KORG modwaveのプリセットサウンドをプログラム確認しながら順番に聴いてるけど、コレは確かにサウンドプログラマが絶賛しキーボーディストが無反応なの理解できるって感じのシンセ
opsixはあの小難しいFM音源のサウンドプログラミングが格段に容易となったことで広いクリエイターに絶賛されたんだけど、modwaveのサウンドプログラミングはまだその段階じゃ無いな
ソフトシンセのSERUMやVITALが電子音楽界隈で流行する中、逆に音数の少ない音楽が持て囃されていることから考えて自分には触れないって判断してしまってるクリエイターが少なくないんだろうな
ドラムンベースとかまさにそれだろと
modwaveのレビューを確認すると「modwaveはノブの数が多くて複雑に見えるけど意外とシンプル」という評価が散見するのだけれどボクもそうファーストインプレッションは思った
けど、こういう評価ってシンセの構造をしっかり理解していて、かつ、まさに情報技術のプログラマみたいな理性を持ってる人がそう評価するだけで、ノリと勢いとセンスで音楽やってた人からするとワケワカランだろうなって
結果が同じだからとパッとExcel方眼紙やっちゃう人には無理というか何と言うか、ウェーブテーブル・シンセシスはまだまだマニアックすぎるねポピュラーじゃない