松尾さんってひどい人だと思います。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/25/news187.html
本編でちょっと話した、Web3についての記事を公開しました。
Webの歴史とはどんなものだったのか 並行世界Web1~Web3ではない、現実世界のWeb以前~Web創世記を語ってみた
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/25/news187.html
弊社もWeb 2.0へ参入することでユビキタスなサービスをお客様に提供するべきと考え、まずはウェブログを通してお客様へ情報発信をし弊社の製品を知って貰うことでロングテールな利益構造を目指していく所存でございます
貴重な当時の感覚が記してある資料なのでEvernoteへぶち込んだ
シームレスというのは本当にその通りだと思います
Web 3.0も「次に流行った新しいサービスがWeb 3.0と呼ばれる」と誰かが言ってましたしw
ユーザが自由に建てられるSNSと言えばOpenPNEなんかもありますが、OpenPNEは独立して動くのでWeb 2.0だと言って良いでしょう
では先程の定義ですと「仮想通貨も含まれるのではないか?」と思うかも知れませんが、サービスの仕組みとしてはWeb 3.0へ含めても良いと考えます
しかしながらWeb3と銘打った場合、MastodonやPeerTubeなどは含みません
Web3は事実上ブロックチェーンネットワーク専用のバズワードです
つまりMastodonなどのActivityPub系SNSはWeb 3.0ですし、PeerTubeなどWebTorrentでリソース分散しているのもWeb 3.0です
ではMinecraftなどユーザが自由にサーバを建てられるサービスはどうなのか?と言えば、Minecraftサーバは自由に建てられても他のサーバや別種のサービスと協調して動くことはないのでリッチなWeb 2.0だと言って良いと思います
Web 2.0はまだAjaxがありましたしWebのリッチコンテンツ化の黎明期だったので実態がまったく伴っていないわけでなかったですね
USB 3.xをUSB 3って打っちゃう感じか
幸運だったのは、あまりにもWeb3とWeb 3.0の整合性が取れなくて技術者としての感覚が拒否反応を起こしWeb3/Web 3.0へリソースを全力投入しなかったこと
新しいものへ飛びついちゃうクセがここでは出なくてよかったと本当に思う
つまりボクが混乱していたのも別物を同一視させられていたからで、よくわからんってなるのも当然の話だった
特にWeb3って名前がいやらしく、Web 3.0は長いから短くタイピングしようとWeb3ってやっちゃう技術者が結構居たのも混同に拍車をかけてしまった
その短くタイピングしちゃった技術者の情報を読んでボクもWeb3とWeb 3.0は同一のものだと思い込んだ
明石家さんまやこち亀内で使ったネタです
当時の様子はわからないですが、おそらくは当時の親父ギャグの一種
誰が言い始めたのかわからないですね
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おそらくだけれどボクが非常に高い握力を持っていた理由は実家が漁師だったから
普段から網を引っ張ってたので自然と握力が付いたのでしょう
ちなみに中学生の時点で握力が60kgを超えていた(高校で100kg超えていた)のでフィジカルエリートであってもなかなか難しいと思われます
対峙したバッターは高速ドロップボールを空振りすると理解が追いつかないのか一瞬かたまってた
同チームの4番バッターは「なかなか来ないが手元で加速するように見える」と言っていました
これはおそらくドロップボールや縦カーブに近い軌道なのに球速が速いせいで意識との乖離が生まれるからだと思います
ボク以外に投げる人を観たことがないので自分ではバッターとして体験したことがないというw
握りは画像1枚目です、カーブの握りへ近いですね
シームはそのときに合わせて2シームにするか4シームにするか選ぶ
回転の掛け方は2枚目です
イメージとしては親指と人差し指の方に抜く感じです
実際に1枚目のようにボールを握ってみて、どのようにしたらトップスピンとなるか確認してみましょう
そして一般的な子に高速ドロップボールが投げられない理由も察することが出来るはずです
トップスピンストレートでバックスピンストレート並みの回転数を得るには、平均よりも大きな手と非常に高い握力が必要なのです
通常のドロップボールの投げ方でも高い回転数を得ることが出来るでしょうが、回転が掛かりすぎて球速が著しく落ちます
回転を抑えようとすると腕の振りが小ぶりになってしまい違いをバッターに悟られたり、球速が落ちたりするので通常のドロップボールの投げ方では高速ドロップボールとは言えなくなってしまいます
それに高速ドロップボール自体が奥の手みたいなあまり使わない球種なので別の球種を練習したほうが圧倒的に役立つはずです
ボクの場合は偶然にも平均よりも大きな手と非常に高い握力を持っていたので投げられた
一応、野球少年を抱えているご家庭のために概要を伝えると「用途としては縦カーブのように大きく曲げて意表を突くような球種では
なく通常のドロップボールではない」のでドロップボールの常識から離れてゼロベースで考えて貰いたいなって感じです
高速と冠名が付く通りに球速が著しく遅いドロップボールではなく「変化量が非常に少ないが球速がストレートと遜色ないほどあるのが最大の特徴」です
言わば「通常のストレートがバックスピンストレートであるならば高速ドロップボールはトップスピンストレート」なんです
立ちの威圧感から腕の振りなどのフォーム、リリースポイント、球速に至るまでバックスピンストレートと同じでありながら、投球後の軌道が下方向へ伸びていく、物凄く伸びないストレートです
1試合の内どうしてもストライクが1個欲しくなるシーンがあると思いますが、高速ドロップボールはそういうときに使う球種で、1試合でも1球2球程度しか使いません
球速が通常のバックスピンストレートと遜色ないのに軌道が違うので、ミートヒッティングが上手いバッターほど意表突かれ空振りしやすくなります
暑さへ圧倒的に弱いと自覚している北国生まれの人間が酷暑の都会で過ごすコツは第一に「身体の芯の体温を一定以上に上げない」こと
身体の芯の体温を一定以上に上げてしまうと発汗による冷却効果が完全に崩壊してしまい体温がどんどん上昇していくオーバーヒート状態へ陥るので体温を上げないという堅い意志が必要なのだ
極力、日光の下へ行かない、ちょっとの体温上昇でも冷たい飲料やアイスを補給して熱を冷ます、屋外での運動自体を可能な限りしないなどを意識しよう
普段から周囲へ「夏はポンコツ化するので」と説明しておくのも大事で、周囲はその説明をすると笑うけれども実際に汗だらけの様子を見せると「冗談じゃなかったんだ・・・」と納得してもらえるぞ!w