Android 12へGoogke Play Booksで搭載されているより暗い輝度(Extra Dimという名前になったのか)が可能になったんだね
これは輝度調整時、ある閾値よりも輝度設定が下回った場合に画面のレンダリング明度を下げるという振る舞いをする機能
従来のLED液晶ならばバックライトの"漏れ"による眩しさをより低減でき、OLEDならば省電力まで期待できるという優れたUIだ
掲載した画像はその例で1枚目は輝度設定最大時、2枚目は輝度設定最低時
スクリーンショットを取得すると通常はハードウェア側の輝度設定は反映されないが、輝度最低時はExtra Dimによりソフトウェアとしてレンダリング明度が下がっているためスクリーンショットを取得すると暗いスクリーンショットが取得できる
テキストの方がより効果を発揮しやすいが、レンダリング明度を下げられるため画像であっても暗く映る(3枚目および4枚目)
スラムダンクの井上雄彦先生が描く車椅子バスケで登場した名言は広く知られて良いよね
車椅子バスケプレイヤーである登場人物の戸川清春へ対して悪意を持って絡んだ不良とバスケ勝負することになった
車椅子バスケプレイヤーの戸川の猛烈なチャージに不良は怯んでしまい、それを卑怯だと言う
そこでもう一人の主人公である野宮朋美が不良へ対してこう言い放つ
「マシン脚を持ってねぇからってヒガむなよ。シャックは鋼鉄の巨体を持ってる アイバーソンは全身バネのカタマリ 戸川清春はマシン脚!!これはこいつの才能だ」
現在では義足の陸上競技があまりにも好成績を残すためレギュレーション規制されるまでになっている(短距離走、走り幅跳び、走り高跳びなどは既に生身より上)
義体の良い意味でのヤバさを表現した最高の名言である
あーなるほど、そういうパターンね
Luma FusionはChrome OSで動作させることを想定してない感じです
起動時に縦画面フルスクリーンであることを決め打ちしている実装で、起動後に小窓ウィンドウでウィンドウサイズを可変させるとアスペクト比が狂いますね
フルスクリーン状態では縦画面固定なのでこんな感じの表示になります
まともに使おうと思えば縦ローテーションじゃないと駄目です
macOSやiOS/iPadOSではそれぞれ専用アプリとして提供されていると思われるので、Androidアプリが動いてしまうChrome OSだからこそ起きることですねぇ
M1 MacのiOS/iPadOSレイヤーでは開発者がオプトインしてない限りiOS/iPadOSアプリが使えないようにしているのはこういうことが起きるからなんだろうなぁと思います