これは、我ながら完璧すぎたw
ブレは日陰の暗所以外は問題なく、チルト方向の垂直も調整しやすいなど、運用もお手軽。
スポンジ風防も風切り音対策としてやはり間違いなかったw
今日の設定は、4Kよりも解像度の高い5Kの方が好みでしたので、5K 30pをメインに運用。
縦型としても切り出しやすい4:3が気に入りました。
歩きPOV時は、水平補正のあるリニアが安定感ありますね。
あとは、街中のフリッカーが酷いので、マニュアル設定で詰めていくか、NDフィルターがあった方が良いかも。
あと、暗所のブレ、にじみ問題をもう少しどうにか検証したいところですが、
なんとなく暗所は思い切って捨てて、iPhone 12 Pro Maxに任せた方が疲弊が少ない気もしているw
GoProのネックマウントは最近TELESINのが気になってます。
ぼくの考えるさいきょうのGoPro POVマウント
少し試した程度ですが、今のところの僕の考える最強のGoPro歩き撮りPOV装備がこちら。
Ulanzi マグネットとGliderのネックマウントとの組み合わせ+スポンジ風防。
マグネット付属の紐よりも、快適性と見た目の問題でネックマウントの方が好みかも。
ネックマウントは取り付け位置が決まっていることで調整が楽。(紐だと、服のブラブラしない位置やシワが出ないようになどを決める手間あり。)
あと、個人の感想ですが、服にGoProがくっ付いている状態よりも、隠れないネックマウントの方が見た目が怖くない気がしましたw
安定性は紐で服に挟む方が若干ありそうですが、歩くくらいの揺れならネックマウントでも大丈夫かなあ。(検証が必要)
Ulanziのクイックリリースは気に入っていたのですが、クルッと回して取り付けるよりも、マグネットでパチッと留められる方が使いやすい気がしました。(外した状態でも、重石を乗せるとかガムテでバランスを取れば、ミニ三脚としても使えそう。)
GoProのえらい人
GoProの最適な設定について、いろいろ検証したい項目が多すぎるなあと思っていたところ、偉い人が書いてくれていたw
ドリキンさんが以前紹介してくださったAbe Kislevitz氏(GoProの中の人?)のブログ記事
https://abekislevitz.com/hero10-video-settings-guide/
暗所だと、3Dノイズリダクションが働くように最適化されている4K 30pのモードなどが5Kよりも良いようで、
ボディマウントPOVなどで、ブレを抑えたい時は、5.3K(16:9) 30pが良いそうな。
プロセッサの負荷で考えると、シャッタースピード自動とか、露出のロックをしない状態も、臨機応変にソフトウェア側で対応する処理が働くということだと思うので、どの程度影響があるのかは分からないけど、なるべくソフトウェア側に考えさせないように設定を固定する方が熱対策になるのかな。。
SuperView(超広角)も、センサーサイズそのままの4:3の素材から16:9に押し込める処理が働くっぽいので、
(16:9のSuperViewと、4:3の広角は横方向の広さが同じと言って良いのだろうか。)
16:9よりも絵が広い4:3の方がそもそもの負荷は大きいけど、
SuperViewで4:3を16:9に押し込む処理もそれなりの負荷になるということか。
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...