わたさんのクリック音の件、
自分がノイズ消しを試してみるとすれば、ノイズゲートとかですかね。
(Wavesで言うと、Renaissance Voxだったかと。)
設定した音量(例えば小声時のdB)より、小さい音であればゲートが閉じた状態(マイクがOFF)、それより大きい音があった時だけゲートが開いて音が入るというプラグイン。
(OBSにもありますね。)
注意な点は、オフとオンが切り替わるので、ホワイトノイズは前段階(NS1などを掛けておく)で消して置かないと不自然になってしまうことと、ゲートが開いている時(声が入っているところ)に鳴ってしまっているクリック音は入ってしまいますが。。
(喋っている時に鳴っている小さい音なら気にはならないかも。。)
あとは、手作業になってしまいますが、Auditionで特定の周波数のスペクトルをブラシみたいにボカシたりとか。。
(クリック音などの目立つ音であれば、明るい色の部分。)
この手のってむずかしいですよね。。
これ、TwitterのTLで昨晩流れてて思わず「欲しい」と思ってしまいました。
iPhoneを「iPod classic」にするアプリ開発中、クリックホイールが復活 https://japanese.engadget.com/2019/11/29/iphone-ipod-classic/
キャリブレーションのお話、ちょっと補足。
正しい色を確認できるのってすごく大事なことだと思うのですが、ここではあまり見かけなかった話題でしたので、浸透して欲しいという気持ち。
今回の自分の主な目的は、winデスクトップ環境で、SNSやYoutubeにアップした時、だいたいの人が視聴する環境(例えばiPhone)に極力近づけたいということで、約3万円ほど掛けてキャリブレーターを導入するメリットがあるかどうかでしばらく悩んでました。
(本当に色が合うの?と。)
結論をいうと、買って試してみて正解だったと思います。
(素人意見なので語弊があるかもしれませんが、)
AdobeRGB100%対応とか、Display P3とか以前に、「キャリブレーションによって、ガンマや白色点を揃えてあげる」ことがよっぼど大事で、それをしてあげると、だいたいどのデバイスで見ても同じような色になったかなと。
(アプリケーションやブラウザの対応には要注意。。)
広色域対応のモニターを導入する前に、一般的なsRGBのモニターでもキャリブレーションしてあげた方が、色に関しては幸せになれるかも、という。。
モニターのキャリブレーションの必要性については少し古くなりますが、こちらの記事も参考になります。
色調補正を正しく行なうためにPC環境を整える(コマーシャルフォト「情報サイトShuffle」)
http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/color/8591.html
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...