キャリブレーションのお話、ちょっと補足。
正しい色を確認できるのってすごく大事なことだと思うのですが、ここではあまり見かけなかった話題でしたので、浸透して欲しいという気持ち。
今回の自分の主な目的は、winデスクトップ環境で、SNSやYoutubeにアップした時、だいたいの人が視聴する環境(例えばiPhone)に極力近づけたいということで、約3万円ほど掛けてキャリブレーターを導入するメリットがあるかどうかでしばらく悩んでました。
(本当に色が合うの?と。)
結論をいうと、買って試してみて正解だったと思います。
(素人意見なので語弊があるかもしれませんが、)
AdobeRGB100%対応とか、Display P3とか以前に、「キャリブレーションによって、ガンマや白色点を揃えてあげる」ことがよっぼど大事で、それをしてあげると、だいたいどのデバイスで見ても同じような色になったかなと。
(アプリケーションやブラウザの対応には要注意。。)
広色域対応のモニターを導入する前に、一般的なsRGBのモニターでもキャリブレーションしてあげた方が、色に関しては幸せになれるかも、という。。
キャリブレーションのお話、ちょっと補足。
@tomm_u さん
たしかに、色合わせとは別に、いい感じの色味になってくれる可能性はメリットかもですね😀
キャリブレーションのお話、ちょっと補足。
@tda1000 安いモニターでも、R・G・Bそれぞれに測色機で計測しながら出力を調整してやる事で、中間調がいい感じに出てくれたりするので、それもメリットかと思います。