京都旅行でEOS R8しっかり使ってきました
旅行で写真とVLOGのハイブリッド機としてかなり良い機種だと思います
軽くて動画の画質も手ぶれ補正も良くて最高です
今日はZV-E1の発売日なので、負けないようにwまだHDR化してないけど公開します
30秒くらいなのでご覧あれ
京都国際映画祭(KYOTOGRAPHIE)の関連イベントKG+でAIを使用した展示を一つ見つけました
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2023/hidetosugano/
リンク先のステートメントを読んでいただければわかりますが、表現したい内容のために手法の一つとしてAI作画が用いられています
番宣でみた映像のスキントーンがEOSっぽいなと思ってたら、カメラはCinema EOS C300 mkIII , C70らしい。
文脈で分かると思いますが「ゴッホの絵にトマトスープ〜」のくだりは陶器のオブジェに対してではなく、今回のAI写真騒動についてですので。
念のため
写真の定義についてはみなさん色々お考えがあるでしょうから、ここでは議論しません
①現在の写真表現の変容の知識や理解がないという点、②国際的な写真コンテストを引き合いに出したセンセーショナルな告発方法という点で「写真文化圏へのリスペクト」は感じられません
また、今回、レギュレーションの改定(AI部門と今までの撮影方法を分けてくれ)という主張に対して②の方法は適当だったのかという疑問はありますね〜
写真コンテスト、AI作品の記事。BBCの記事はだいぶ情報多くて、主催者側への取材も。
この作品の詳細
https://www.kyotographie.jp/programs/2023/inma-barrero/
さらに実際の展示ではその上を歩くことができるので、なんとも言えない背徳感というか居心地の悪さを感じます
この人は何が写真で何が写真でないのかを決めたいのかもしれませんが、なぜそれを決める必要があるのか理解できない。
彼の言っている"We, the photo world"が一体どこの世界なのだろうか……もうとっくの昔に写真は「カメラで撮影して、紙へのプリントやディスプレイでの2次元での表示だけ」という話ではないんだけど
ダイエー写真集ホントヤバいですね、懐かしい
BMDのTwitterアカウントでいろいろツイートされてる
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。