EOS R5 Cの最新ファーム公開されたので早速アップした
PHOTO <-> VIDEO モードの切り替えスピードアップ、デジタルテレコン、省電力モードでかなり使いやすくなった
"松尾さんメディア祭り"、海外のためリアタイでの視聴とかで盛り上がりに参加できなくてちょっと残念です😭
本日もちょうどニューヨークの写真専門美術館でこういう企画展を鑑賞してきて松尾さんのことを考えていました
https://www.icp.org/exhibitions/love-songs-photography-and-intimacy
例えば荒木経惟であったりそのほかのパートナーを被写体とした先品は(パートナーの死以外でも)どうしても何か暗く悲劇的な必ず終わりが来る(来た)ことを感じさせる作品が多いのですが、松尾さんの場合「その先」があり、終わらない部分がとても良いなと思っています。
あと、奥様の「思い出すその度に、生きていると同じこと」という言葉が僕は大好きです
AI関連のアートだと、MoMAのアートを学習させ、さらにこの作品が展示されている空間の情報(光や音の変化)をインプットしてリアルタイムに変化する作品がありました
あとこの作品を表示しているデバイスの表示品質が高くて驚きだった、輝度も高く解像度も高かった
近現代美術についても充実していて、カタルーニャ地方の作家の作品がたくさんあって素晴らしかった
写真も現代美術のコーナーの比率的には2割くらい当てかなり楽しめた。知らない作家ばかりだったので日本戻ったら研究しようと思う
モロー美術館、とても良かったです。ドラクロワ美術館と同様に実際の邸宅を美術館化しているので、当時にパリの生活をうかがい知れる感じです
KYOTOGRAPHIEの京町家の展示みたいな感じ
天野喜孝が好きな人にも良いと思います、実際にモローに強く影響受けたみたいですし
写真を使った作品だと、"TACITA DEAN"どいう作家の作品が良かったです
https://www.pinaultcollection.com/fr/boursedecommerce/tacita-dean
写真と白いクレヨン(色鉛筆?)との組み合わせで、2次元平面の写真に薄いレイヤーが構成されているような作品でした
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。