新しいものから表示

ほぼセットのマイクスタンドのために手に入れた、BM-800なら手元に
これもOEMの関係とか、良く分からず。。。

改造すると音質が、かなり改善されるとのことなので、いつか試してみたいところですが。。。

スカイツリーを撮っていたら、足元に鳥が。。。
[a7R3 + Nikkor-H 85mm F1.8]


BROMPTONにピントを合わせたら、絞りはF11くらいまで絞らないと、背景のスカイツリーが溶けちゃいますね。

[a7R3 + Nikkor-H 85mm F1.8]

レンズの話 Nikkor-H Auto 85mm F1.8 ネガティブな部分は無いの? 

ただ古いレンズのためか強い光源がアングル内、若しくはすぐ外にいると盛大にフレア?ゴースト?が出ます。
また、BROMPTONの写真で確認できますが、車体の輝度が高いところでパープルフリンジが出ていますね。
まぁ、そういった場合はアングルを工夫することで、どうにかしましょう。

という事で、15,000円でこれだけ楽しめるのだから、これは十分お買い得なレンズだったんじゃないでしょうか。
もっと色々なシチュエーションで使ってみたいです。

※そしてSIGMAの85mm F1.4は、さらに明るいわけですよね。。。 Eマウント版が出たら。。。

レンズの話 Nikkor-H Auto 85mm F1.8 では、どんな写真が撮れたの? 

明るい85mmレンズと言えばポートレートレンズの定番!

なのですが。。。まぁ、被写体になってくれる相手なんて周りにいないので、木の幹やら葉っぱやら、(自称)初音ミクカラーのマイBROMPTONに、仮想ポートレート撮影の被写体になってもらいました。

さすがに開放F値がF2を切る85mmレンズなので、背景から被写体を浮き上がらせ、またそのコントロールが自在に出来る、というのを実感しました。
※逆に言うと被写界深度がかなり浅いので、ピント合わせがシビア、という事なんですが

ピントが合っている面の解像感なんかは素晴らしいもので、葉っぱの写真では光に透ける葉脈も綺麗に写っています。

木の幹の写真では、奥に自転車の練習をしている親子がいたのですが、溶けちゃって見えませんね。
(書ききれなかったので続く)

レンズの話 Nikkor-H Auto 85mm F1.8 カメラに付けると 

いやぁ、さすがに大きいですね。
レンズの方が重いので、レンズの下に台を置かないとお辞儀しちゃいます。

また、このように重めのレンズをa7R3のグリップで支えるので、長時間構えていると親指辺りが痛くなってきました。
小指のホールド感を向上させるためにもエクステンショングリップ、或いは縦持ちを考慮して縦グリップの導入も考えた方が良いかも。
※特にガレージキットを撮影するときは、圧倒的に縦持ちする場合が多いので、その点でも縦グリは欲しいですね

レンズの質感は、この前に紹介したJupiter-8と同じ金属製とはいえ、厚みのあるがっしりした鉄とガラスの塊という感じです。
AF駆動を考えていない、指の感触を最大限に考慮した作り、という感じですねぇ

持ってみるとフォーカスリングの幅もしっかり確保されていて、操作は非常にしやすいです。
ただ。。。 まだNikonレンズの回転方向に慣れない。。。
(続く)

レンズの話 Nikkor-H Auto 85mm f/1.8 

GW中、実家に帰省した際、地元のハードオフの中古レンズの棚を眺めていたところ、何やら気になるレンズが。。。

それが、こちらのNikkor-H Auto 85mm F1.8

これは一度触ってみなければ、と店員さんにガラスケースから出してもらい、例によって状態をチェック

レンズの状態は特に問題は無さそうで、少し埃が入っているかな?という程度
少し重めのフォーカスリングは1mから無限遠までスムーズに回り、絞りリング、絞り羽根ともにカチカチと心地よく動きます。
※このレンズは6枚羽根のようです

かなり状態が良いことが分かったのですが、売値は15,000円
オールドレンズで1万円を超える価格は少し覚悟がいるため、一度、頭を冷やすためレンズを返却し、お店の外へ。。。

ネットで情報を調べたりして数分後。。。 「クレジットカードは使えますか?」

先日開拓した、造船所裏ルートを経由して帰路へ

結局、荒川サイクリングロードまで来ちゃった

隔週か、それ以下の勢いで、いつものフォトサイクリング
今度はフィールドテストってことで、3本ほどレンズを持ち出してます。
しかし、この1,000円レンズ、なかなか楽しいなぁ

昨日、ごま(@gomap)さんが購入されたレンズと、ほぼ同型モデルが何故か手元にあったので、a7R3との組み合わせをテスト

Lightroomの自動補正で仕上げたら、少しコントラストが浅く感じたので、手動であれこれ弄ってみました。

結果としては、中々良い感触
全体としてソフトな感じですが、この雰囲気は好きですねぇ

柱上トランスと、その等倍切り出しを見ても、屋外で晒され続けた金属の感じが良いと思います。

mstdn.guru/@gomap/999761316774

50mmレンズが増えてきたので、またレンズを取り替えながら比較テスト
前回は E- M5 mk2でしたが、今回はa7R3で改めて

レンズの話 Jupiter-8 その3 じゃぁ撮れた写真は? 

まだ、あまり枚数を撮れていないのですが、開放F値がF2と、穏やかな値のためか、より明るいレンズ(例えばNew FD 50mm F1.4)を使った時より、背景がゴチャゴチャしたボケにならず、比較的スムーズにボケていっている感じがします。
また、比較的背景の玉ボケも、若干輪郭が強調されている気がしますが、綺麗な玉ボケなんじゃないかな?

また絞りをF4くらいまで絞ると、全体的に力強い感じに。
開放絞りの時がフワッとしている分、より絞った時の印象が強調されるんでしょうか。

という事で、Zeiss Sonnarのデッドコピーとして有名な、Jupiter-8のファーストインプレッションでした。

レンズの話 Jupiter-8 その2 カメラに付けると 

さすがレンジファインダー用のレンズ、マウントアダプターも薄いですね
この個体は、ライカLマウント(L39、M39)のレンズで、装着はねじ込み式となっています。

a7R3に装着した時の佇まい、中々良いですねぇ
この古い金属の質感がたまりません。

ヘリコイドレバーについては、使えないことも無いんですが、まだ慣れてないので、横持ち時はともかく、縦持ちした時にレバーがどこにいったか、指が見失うことも。

MF自体もピント拡大やフォーカスピーキングのおかげで、それほど苦労はせずに合わせることができています。
(続く)

レンズの話 Jupiter-8 

先日から「ロシアレンズの勉強」とか言っていたところ、見事にそのバックグラウンドにハマり。。。

今回はロシア・東欧レンズ専門のking-2で購入したのですが、そのロシアレンズの生い立ちを考えて、複数ある個体の中から製造年が最も古かった1956年製の個体を選んでみました。
(シリアルNoの上2桁が製造年を表しているとのこと)
デザインとして面白かったヘリコイドレバー付き

操作してみた感触は、フォーカスリングが若干金属同士がこすれる触覚的ノイズを感じますが、動きはスムーズで、絞りはクリック感が無いので特にスムーズに感じます。
(続く)

今日はトレジャーフェスタへ 

今日は、東京ビッグサイトでやっていたトレジャーフェスタに行って500枚ほど、色々な作品を撮ってきました。
こういうイベントだと広角側はあまり使わないので、50mmから先、135mm辺りまでをカバーするレンズが欲しいですねぇ
(実焦点距離の「数値」だけを見るなら、OLYMPUSの40-150mm F2.8がベストなんですがw)

そして、何故か私も、同じようなスペックのレンズを、同じくハードオフで1050円で買っていたっぽい
(いつ買ったレンズだっけ。。。)

古いものから表示
グルドン

Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。