この人は会社のものでも関係なく改造しちゃいます。
大抵のことは許されるのですが、新社屋に移転後すぐにオフィスの壁にドリルで穴を開けたときは流石に怒られたらしいです。自転車を掛けたかったみたい。
立体連載2回目。
立体#02|Koya Matsuo @mazzo #BSM https://note.com/mazzo/n/na6ba792d8a49
Fusion360を使ってのモデリング第8弾。
私が持っているレコード再生に使用するヘッドシェル付きカートリッジのモード解析例。写真は最低次数の693Hzのモード。これを用いれば共振を避けた設計ができます。
会社に入社した40年前、有限要素法で解析しながら開発をしていましたが、当時は全て3次元座標、材料定数、計算条件等を手入力して膨大な時間がかかっていたのですが、3D-CADソフトと連携できるようになって大変楽になりました。そのおかげで設計者一人でシミュレーションしながら精度の高い設計ができるようになりました。
Fusion360は静的応力、モード周波数、電子部品の冷却、熱解析、熱応力、構造座屈、非線形静的応力、イベントシミュレーション、形状最適化の計算ができるようです。
超愛妻家