https://mstdn.guru/@furoneko/112330404801880321
カメラの撮像素子側(フィルム側)にカバーガラスがある場合
(1)カバーガラスの厚みの変化によって球面収差が変化します。したがってバックフォーカス中にカバーガラスが無いフィルムカメラ用レンズをデジタルで使用すると球面収差が増えます。もともとカバーガラス前提のデジタルカメラ用レンズですと球面収差を補正した設計にしているので問題はないと思いますがそれでもボディによってカバーガラスの厚みが変われば変化はする。
(2)NA(=口径/焦点距離)の4乗に比例して球面収差が増えます。広角レンズのように焦点距離が短くなるとNAは大きくなるので球面収差は増加する。
(3)カバーガラスの屈折率の変化によっても球面収差は変化しますので。ボディ側のカバーガラスの材質が変われば同じレンズでも収差の出方が変わります。
私の学生時代は F-86Fだった。
https://mstdn.guru/@Scipio/112145400386708949
1970年代後半浜松基地の南2.5km位の所に住んでいたのでブルーインパルスのF-86Fが頭上で円弧を描いているのを頻繁に見た。
写真は浜松基地の航空祭でのF-86FとT-2。
9/22にiPhone15Proが来て設定しようとしたら、どうも旧(X)と新(15Pro)を近接させておくとデータを転送できるという事で待っていましたが前に進まない状態に。
あきらめてiTunesを介して復元。後でわかったことだがiOSの不具合だったらしい。。。
Xから15ProにSIMを入れ替えて昨日動作確認終了。立ち上げが一段落したのでカメラ部の性能評価を少ししてみた。
まずはLEDライトの評価
・演色評価数:Xと比較すると格段に良化している。
Ra値:94.2(15Pro),69.6(X)
・TM-30-18:15Proは参照光源に近い。それに比べXはかなり偏差が大。ちなみにX以前の機種でも測定しましたがXと似たような特性でした。
・色温度
15Pro:4239K
X:4907K
15Proは手持ちのiPhoneの中で最も色温度が低い。
高校生の時、月刊SNOOPYを買っていた。もったいない話ですが廃棄してしまった。もったいない!
http://charliebrown.sakura.ne.jp/peanutslibrary/japanbook/gettkansnoopy.html
1983年カメラショーの総合カタログによるとカメラメーカーの純正の反射式望遠レンズは下記の種類販売されていました。
ペンタックス:1
Canon:1
Nikon:3
マミヤ:1
ミノルタ:4
YASHICA(ツァイスT*):2
YASHICA(ML):2
リコー:1
ほぼ各社販売していました。
3Sと言えばセリカGT-FOURに搭載された3S-GTEを思い出す。