神父さま、今年わたしは罪深い散財をしてしまいました。
神は全てお許しになる。懺悔なさい。
11月に家族用の車と自分用の趣味車を同時に買ってしまいました。しかし、その後に「あの車」に試乗してしまったのです。ほとんど役に立たないおもちゃ車を。ついつい買ってしまいました。来月納車です。
(十字を切りながら)罪深い行いですが神はお許しになりましょう。だが奥様は阿修羅でしょう。先人のしのひんに対策の教えを乞いなさい。
今観ると鳥肌もののキャスト
この映画が最高なのは「愛」の様々な形を飾る事なく描いている事。愛の幸せ、痛み、苦悩。リア充だけではなく劇中にあるように"actyally love is all around"
映画『ラブ・アクチュアリー』20周年記念予告
ショイグとオースティン国防長官の電話の記録が痺れる。
オースティン「もしロシアが核を使用した場合、貴国にとって解決的、破滅的な結果になるだろう」
ショイグ「そのような脅しは気に入らないな」
オースティン「私は世界最強の軍隊を率いている。脅す必要などあると思うかね?」
"開戦前、CIAの分析では'現状のロシア軍の投射可能戦力、国債社会における政治的ダメージを考えると侵攻はありえないと結論を出していた。しかしプーチはCIAが予想した合理的な判断をせず、非合理に盲目的に侵略に突入した。その後、ペンタゴンとホワイトハウスは既存の核対応シミュレーションに頼れなくなった。合理的破談が出来ない男が核保有国のトップに立ちち、無謀な戦争を仕掛けている。"
これはオースティンさん倒れたのは無理ない。
豊島さんの解説聞いているともはやホラー。来月発売のこの本絶対に読む。
核戦争を回避せよ~ウクライナ戦争の舞台裏【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
日本に来た外国人「アメリカの文化的影響を見ていません」→今の日本は「昔ほど米国の映画はヒットしないしインフルエンサーなんて知られていない」のでは? - Togetter [トゥギャッター]
ボクダンさんの2025年ウクライナ情勢解説削ぎ勝った。
特使にケロッグ将軍を任命した時にすごく意外だったのだけど、この解説聞いているとそりゃ今のプーチン死に物狂いになるよなと。しかしこの解説聞いていると、マクロンって実は政治家としての資質すごく高いんじゃないかと思える。任期ないけど。
善悪とはなんだろうというお話
レバノンのヒズボラを打倒するために、狂ったように民間人もろとも攻撃するイスラエル。
一方的にウクライナに侵略してこれまた民間人もお構いなしに虐殺するロシア。
双方に見解はあれどもその時点で観測すれはどちらも倫理的に悪と断定できる。
しかしロシアは国力をほぼ枯渇かせ、イランはヒズボラとハマスを失ったため、シリア政府軍はたった8日で壊滅し、50年以上も続いた独裁体制は滅んだ。
この後、シリアに待ち受けるのは繁栄か混乱かわからないが、少なくとも国民は自国の運命を選択する自由を得た。
これはイスラエルやロシアの選択が結果オーライだったという意味ではない。複雑なビリアードの配置がクラッシュして偶然にシリアのボールがポケットに落ちただけだ。
一市民として「正しい戦争」などはないと信じている。
どんなに高度で高価な兵器を持っていても、国の体制が癒着と汚職に塗れていて、国民が政治規律を監視しなければ国は簡単に滅びてしまうのだ。「うまくやってくれてるから多少のことには目をつぶろう」と丸投げするとその因果は必ず国民に還る。日本国民はどうだろう?
スチル写真部 L,R,F,C,S多国籍軍