#トラつば感想 #16
梅子さんに対する夫のモラハラ。このドラマは単純な「昔の抑圧された女性像」ではなく、現代人にもそのまま響く問題を提示してるのが素晴らしい。現代でも男女問わずあの手のモラハラは存在する。
そして突然の轟くん萌え。Twitterの投稿で知ったけど「うちの女房なら300円」の時に男子生徒達が笑うなか、唯一ムッとしてたのが轟くん。股間男子もちゃんと謝るし、あのバンカラコンビはこれから目が話せない
「このすば」劇場版の魅力
ゲスいカズマが超絶作画でヌルヌル動く気持ち悪さw
Zガンダム初期OP曲がニール・セダカ作だとは知っていたけど、書き起こしではなく、過去曲の提供だと知ってびっくりした。
睡眠時無呼吸障害の緩和にcpapを使ってみたお話
10年以上にわたり朝の体調が最悪でした。日中も頭にモヤがかかったみたいで。なのでベッドで横になるのが正直苦痛でした。
なんとなく呼吸停止している気がしたので検査入院をして睡眠状態を検査。すると1時間あたり10秒以上呼吸が停止している回数が76回もありました。30回で要治療、50回で重傷という数値です。即日呼吸サポートするcpapという機械を導入。cpapは呼吸停止を検知すると鼻から空気を吸入する機械です。見た目はボトムズのAT乗りみたいになります。
見た目は大層ですが装着に違和感はなく。そして始めて使って見た翌朝。
びっくりしました。ほんとうにひさしぶりの熟睡感。頭のモヤが晴れたよう。今まではブレーキ踏みながらアクセル踏んでたんだなと。
cpap自体は治療というより呼吸緩和用の機械です。なので付けていれば直る、というわけではありません。しかし心身にゆとりが生まれるというのは素晴らしく、生活リズムを安定させれば完治出来そうな気がします。
QOL爆上げなので同じ症状に悩んでいる方は是非。
戦争映画の傑作のひとつ
サムペキンパー監督 「戦争のはらわた」(cross of iron)(1977)
舞台は1943年のクリミア。この時代の戦争映画としては珍しい「ドイツ軍視点」の戦争映画。
バイオレンスのマエストロと呼ばれたペキンパーが監督している事からも、普通の戦争映画の俯瞰視点と違って地べたを這う兵士の視点。
凡庸な戦争映画特有の「おっさんの昔語り」的な美学を一切排除して、ひたすら暴力と愚かさを描ききる。
戦争映画版の「仁義なき戦い」が近い。
主人公のシュタイナー軍曹はガンダム0080のシュタイナーのモデル(顔が同じ)
個人的にはプライベート・ライアンなど比較にならない傑作だと思う。
小さな台湾料理店の黒酢酢豚。
高級なビーフシチューのようなサイズの巨大な豚の角煮揚げ。
見た目に反してさっぱりした味付け。台湾の酢豚のスタンダードなの?と聞いたら、お店のオリジナルとのこと。
豚を白ごはんの上にのせて箸でほろほろほぐすと最高
ウクライナ侵攻前、ロシア軍が保有していた戦略爆撃機Tu-22Mは60機。ウクライナ軍が撃破したのは3機。しかし現状の稼働機体数は進行前の半数以下の27機程度。
戦時下での出撃数の増加による機体寿命と共喰い整備によるものとみられる。
機体設計が古いのもあるけど可変翼ゆえの整備負担の増大が大きいか。
スチル写真部 L,R,F,C,S多国籍軍