つまり、至高の画質を目指すよりも画質的な失敗を減らしたい際はLOGだと安心感があるってことなんでしょうかね?
例えば需要の多いとこだと子供の行事とか、どう考えても腰を思いっきり据えての撮影なんて出来ないので「失敗できないそういうときにLOG使うと良い」みたいな
逆にそうではなく「ほぼ撮って出しに近くなってしまうならばクリエイティブルックの方が良い」のか
デジイチ撮影勢
カメラの高さはちょっと高いが適正範囲内
レンズ一本運用のようでおそらくは望遠ズームレンズ
途中の差し込み別カットで思いっきりボカしたが全景カットと比較すると少々やりすぎではないかな?いや好き好きなんだけどさ
全景カットと別カットの違いと言えば色味だけどココは色味を変えるという演出的意図がないなら揃えたほうが良く、その違和感に比べれば背景ボケの違いは軽微
これも推測だけど、おそらく狙ってやったわけではないと思うけど絞り優先設定でちょっと暗い環境で撮影したためか背景の噴水が良い感じに水の流れを表現する遅めのシャッタースピードになったのは面白い
ただ、そうなると遅めシャッタースピードのせいでモーションブラー現象が強めに出てしまっており踊り手の動きの残像も増える。今回はたまたま悪くないバランスで落ち着いたみたいだけどね
踊ってみた撮影解説でシャッタースピードとモーションブラーも解説しないとなって気付かされた
この前、屋外で撮影していたグループの屋内スタジオ撮影版が公開された
気持ちはわかるなぁ、屋内版は正直に言って力尽きてる
明らかに屋外版よりも映像作品としてのクオリティが下がっていてクオリティを維持し続けるプロの凄さが逆にわかる
同じカメラマンだと思うのだけれど、このカメラマンの良さは躍動感溢れるフレーミングのはずが、おそらくネタと体力が尽きたのか無難なフレーミングにしてしまった
実際に踊ってみたを撮り始めるとボク自身も同日に複数回別環境で収録すると1本目は元気いっぱいに撮影できるけど、後に続く収録ではクオリティが下がるみたいなことは起きるだろうと思われるので、この辺の対策みたいなものを模索していきたいな
疲れている中でカメラの高さを維持し続けた気概は凄いし、ここに触れてあげることは非常に大切なことだからボクは最後に触れておく
パスタだけだと栄養偏るからサプリで補って生存させてんのかなぁw
えっコレで良いんじゃね?感、まさかのUlanzi
112cmはちょっと低い気もするけど価格も付属品も悪くない
カメラマン活動始めたら実際にこの辺りの三脚買って試してみよ
3,000円ならワンチャン親に買ってもらえる価格だろうし
「おっ良いじゃん!」って思ったけど18,000円は高すぎるわぁ・・・
踊ってみた勢が気軽にカメラの高さを腰の位置まで上げられる格安三脚探してみようかな?
理想は120cm以上の高さ、スマホホルダー付き、コンパクトサイズ
まったくタイトル見ないで視聴してて「物凄くシンプルなのにメチャクチャ完成度高ぇなオイ!」って思ったらプロの仕事だったw
照明5灯6灯くらい使ってる?ここまで来ると何やってんのかまったくわからんね。たぶん手前方向の上斜めから2灯3灯くらい照らしてると思うんだけど断言できない
ただやっぱりシンプルにするとプロもカメラの高さは腰なのよ、これが基礎基本なのは揺るがない
無駄を削ぎ落としていくと本当に実力が出るし、レベル差がありすぎて技法がまったくわからん