お昼にも投稿した分散SNSでWebTorrentなどP2Pシステムを活用する方法について、誤りを直したり色を変更して少し見やすいようにした
早い話が下記の通り
1. ユーザが分散SNSサーバへ投稿したテキスト情報は一定時間単位でアーカイブ化されtorrentファイルが生成される
2. テキストアーカイブシードはそれぞれの分散SNSサーバで独立して持ちFediverseで共有されない
3. ユーザは所属する分散SNSサーバのテキストアーカイブtorrentファイルを共有する
4. 投稿に含まれるメディア情報のアーカイブ化はせず、それぞれのメディア単位でtorrentファイルを生成する
おそらくこういうシステムならばお一人様分散SNSサーバでもメディアの送受信による負担が非常に減るであろうし、ユーザ数の多い分散SNSサーバほどテキスト情報をも含んだ送受信量が減る
DMとかどうすんの?という疑問もあるだろうけど、DMなどはDMユーザ間専用のテキストアーカイブtorrentファイルを生成すると良いと思う
WebTorrentでどうやって極小ファイルを効率よく分配するか?というのに悩んでいたんだけど結果として「極小ファイルとして扱わずアーカイブ化して極小ファイルとして扱わない」という結論に至った
Appleが「ヒューマンデザイン」でUXを整備してMicrosoftが「ユニバーサルデザイン」で乗っかるもあまりウケず、市場がヒューマンデザインへ傾いたときにGoogleが「マテリアデザイン」で一石を投じて市場からそこそこ反応を得たまでは良かった気がする
そこから何故か市場がUXで遊び始めて混乱してきたような気がしなくもない
その状況にGoogleが「キャプションは正義・ハンバーガーメニューは駄目かも知れない論」を最近展開してるけど、市場は軽く無視してるよね
高次のローカライズよりも本当に必要なのは世界共通規格だと思うなぁ
まぁボクが面白いと思う・面白いと思わないものの中心はシステムとか技術だから、面白いと思わなかったものってたいていは「かなり前に興味を持って面白いと思ってたけど現在は飽きていて車輪の再発明を面白いと思わない」ということは多い
まぁそれがLINEとかなんだけど