いわゆる"モバイルWi-Fiルータ"のみのくくりで言えばUQコミュニケーションズとY!Mobileの差異は少ないかなと感じます
その理由は両者ともモバイルWi-Fiルータでは自社で回線を持つMNO(移動体通信事業者)だからです
ただし、携帯電話(スマートフォン含む)というくくりになると話は変わり、UQコミュニケーションズはau網を借りるMVNO(仮想移動体通信事業者)、Y!MobileはモバイルWi-Fiルータと変わらずMNO(移動体通信事業者)です
電波の安定性という意味ではMNO(移動体通信事業者)が有利なのは間違いなく、選択の判断基準の1つであると思います
ドキュメンタリー映画ならギリギリでVLOGとして許される・・・?
Oppo R11sの急速充電について
Oppo R11sは独自急速充電「VOOX」をサポートしていますが、QualcommのSoCであるSnapdragonを搭載していてもQualcomm急速充電「QuickCharge」には非対応であり、QuickCharge対応機器で充電しても充電速度は速くなりません。
更にVOOXを運用できる条件が「VOOX対応スマートフォン」+「VOOX対応USBケーブル」+「VOOX対応USBアダプタ」の3要素が必須。
VOOX対応USBケーブル及びVOOX対応USBアダプタはOppo R11sに標準で付属してますが、故障の際はOppo公式サイトのストアからのみしか購入ができません。
そこにGoogleも絡めてHangoutかAlloを推せば良かったのに
https://mstdn.guru/@hogehoge/99566938123356427
Oppoの中の人と話した感想(辛口)
・Oppoの日本進出は手探り状態
・日本拠点の人材が圧倒的に不足している
・日本国内で良質な人材を募集中
・日本採用の管理職候補は1年半の中国赴任が必要
・日本拠点全体を動かせる強いリーダーシップを取れる人材が存在しない
・日本拠点の各部署に対する予算配分が上手く行っていない
・Oppo社自体の売り文句は世界第4位
・R11sの売り文句は機能性
・今回の説明の中にライフスタイルの提案のような表現はなかった
総評としてOppoは強いリーダーシップを取れる人材を日本拠点に配置して、日本事業の見直しを行い、日本拠点のありかたへ一貫性を持たせることが必須だと感じた
日本採用の良質な人材を募集しているが、日本での拡販のために中国へ1年半も赴任しなければならないのは何処へモチベーションを持てば良いのだろうか?
機能性ばかりを売りにするのは、いわゆるガジェットマニアの琴線には触れるだろうけれどR11sがメインターゲットとしているてあろう若年女性には向かない表現方法だと感じる。女性が憧れるライフスタイル提案が欲しい
以上、Oppoへの感想でした
モスバーガーにて
ヨメ「無性にチキンナゲットが食べたいから帰りに買ってきてお願いします」
ボク「良いよ・・・近くには・・・岐阜駅にモスバーガーあったか」
ボク「おもちゃ付きのナゲットのセットあるじゃんコレにしよう」
ボク「おもちゃ付きのナゲットのセットください」
店員「畏まりました」
ボク「ん〜モスバーガーでは電子マネーは何が使えたかな?」
店員「全てご利用可能です」
ボク「そうなのね、じゃあiDで」
店員「アイ・・・ディー・・・?」
ボク「あれ?全てだったんじゃ・・・」
店員「いや・・・あの・・・申し訳ございません・・・」
ボク「あぁじゃあ良いよカードで」
店員「はい・・・すみません・・・」
全てって言ったじゃないか!ボクは別に楽天PayとかLINEPayとかAlipayとかWeChatPayとかマイナーなの言ったわけじゃないのに!!!
音楽聴き放題サービスおまけ
みんなに知ってもらいたいのは「レコチョクBest」の邦楽ダークホース感。
レコチョクは「レコード会社直営」を略した名称で、その名に恥じぬ邦楽の充実度と最新邦楽配信の対応が速く、競合サービスで最新邦楽の配信が一番速いこともよくある。
まめ知識としてはレコチョクの筆頭株主はNTTドコモで、そのためNTTドコモが提供する音楽聴き放題サービス「dヒッツ」の配信元はレコチョク。docomoユーザならレコチョク互換としてdヒッツを選択するのもアリ。
音楽聴き放題サービスを上手く運用するには2種類の方法が考えられる。
・富豪アプローチとして「洋楽のSpotify」「邦楽のレコチョクBest」の2契約を持つ
・「Apple Music」もしくは「Google Play Music」の1契約を持ち、足りない面を自分のCDライブラリから追加して不足部分を補完する
グルドン民ならスマートスピーカー連携やAppleもしくはGoogle連携があるので後者のほうが向くかもしれない。
○音楽聴き放題サービス比較
・Spotify……洋楽に強い。洋楽聴くなら間違いなくSpotify。多くのサービスで連携可能。
・Apple Music……洋楽7:邦楽3の割合。Apple製品との連携に強い。膨大な音楽ファイル向けオンラインストレージが付く。洋楽メインで邦楽も聴く人に向く。
・Google Music……洋楽7:邦楽3の割合。Google製品との連携に強い。膨大な音楽ファイル向けオンラインストレージが付く。洋楽メインで邦楽も聴く人に向く。
・Amazon Prime Music……アレがあってコレがない、コッチはあってソッチはない謎の配信選曲。Amazon Primeなのでおトク感は非常にある。
・LINE Music……邦楽の若い世代向け楽曲に強い。LINEと連携できるが付加価値がそれしかない。
・Rakuten Music……洋楽3:邦楽7の割合。邦楽メインで洋楽も聴く人に向く。楽天ポイント払いも可能で楽天ポイントループに陥っている人向け。
・レコチョクBest……邦楽に圧倒的な強さ。日本のインディーズバンドから演歌、民謡まで揃う。邦楽のみ聴くならBestな選択。