つまり任那日本領説を肯定している?w
わかる、幽霊って殴れそうだよな
ココまで来ると「頑張った点」よりも「足りない点」へ目が行っちゃうのよね
まぁボクが好んでしまう傾向に友情・努力・勝利みたいな要素ってのもあるんだけど、コレは完成度高いけどそれだけって感じがしちゃう
いや1つの到達点ではあるんだろうけど「ココを頑張ったんだぁ!観てくれぇ!!!」な部分が本当に欲しかった
ここまでレベルを上げられると見る目も厳しくなってしまって申し訳ないが
カメラ機材、撮影技法、撮影環境が揃ってるのに、撮影アングルと編集に乏しいアンバランスさが物凄く目に付く
色味のこだわりには感心するし、何ならこういったファンシーな色味ってマジでどう出すんだと聞きたいくらい
ただ、人間って同じアングルの映像は5秒で飽きるのでココまでやるなら様々なアングルを2〜3秒毎にスパスパ切り替えていくと目が空きなくて良い
ボクの友人は歩行者天国が色々あって無くなる前まで秋葉原が大好きすぎて秋葉原にあったタコ部屋みたいなアパートに10万円支払ってましたよ
男3人も部屋に居れば壁を背負うことになるレベルの激狭アパートだった
秋葉原を毎日巡回することが趣味でしたが例の事件以降、秋葉原の空気感が変わってしまったと引っ越しました
スマホ撮影の男子5人組、こちらも個人的に好ましい、というか若々しい仲良し男子5人組の時点で若い頃を思い出しグッと来るw
確かに映像は荒いし暗いが、ちゃんと全景を見せようと努力した点が伺える
スマホを地面直置き勢が多い中で、三脚もしくは類するものでしっかりとアイレベルまでの高さを確保した
惜しむべきはカメラの高さをアイレベルまで持ってきてしまった点で、アイレベルまで高くしちゃうと小柄かつ短足に見えてしまうので腰の高さだと更に良かった
次はカット割りとかにも挑戦して欲しい
カメラの高さ、レンズの選択(おそらく望遠レンズ)、背景の明るさを決めてから照明の光量を決めてるあたり基本に忠実でありながら望遠レンズと色調補正でオリジナル感を上手く出してるね
何よりも距離感を演出するロケーションの選択が上手く、奥へ一直線上に進むタイル床が良いアクセントになっている
同チャンネルの別動画も観たけれど、ロケーションに直線上のオブジェクトを配置して距離感を演出するのにこだわりがあるらしく、これはボクも是非とも真似したいところ
編集により別アングルカット演出も欲しいところだけれどワンオペ撮影で公開に至るまでの労力を考えれば、納得の行くクオリティを維持できる最小構成・最適化がこれなのだろうと勉強になる
踊ってみたで誰しもが目指したくなる映像の平均はココであると評価したい
できることやろうとしたって気概が伝わってくる
ぶっちゃけ踊りのことなんて1つも知らんけど何で動きが控えめなの?
もしかして家財道具片付けただけの自宅?騒音出せないとか?
スマホであっても複数のアングルとカット編集にチャレンジしたのは本当に偉いと思う
この習熟度ならばコレで十分良いと感じるんだけど、惜しむべきは謎の撮影環境くらいだw
もうここまでやるんだったら踊りが控えめになる室内よりも屋外で良いんじゃないか?って思うんだけど
西田さんの運動会撮影の最適解がレベルを上げて物理で殴るだったw
子供の運動会で使うべきカメラ&レンズのご紹介
https://www.youtube.com/watch?v=wq0HMlh2-ew