ヨメさんから「日本が攻め込まれたらどれくらい守れるのか?」と聞かれたので「ぶっちゃけ攻め込まれ方による」と答えた
「例えば大量に核兵器を保有する国が全保有核兵器をもって日本全土へ飽和攻撃しかけたら日本は1日ももたない、もちろん撃った国も1日もたないだろうけど」
「スタンダードに日本の制空権、つまり空の支配を奪取して離島へ補給前線基地を築いて本土への足がかりにして空戦海戦を経て上陸作戦を実行して・・・みたいな流れだと攻めてくる国は相当大変」
「現にソ連は第二次世界大戦のとき日本降伏の前後で混乱している時に不意打ちで攻め込んでも北方四島しか得られなかった、日本ガタガタだったのにボロボロの残存兵力で抑え込まれた」
「それくらい島嶼国家をスタンダードに攻めるのって大変、中国も沖縄しか狙わんでしょ本土と比較して周辺離島は諦めてくれる可能性があるから」
これ最後ドリキンさんへのメッセージでしょw
ブランディングはM2にするんですねぇ
連続性の無いブランディングしても混乱の元ですしね
Mシリーズは高性能ってイメージを毀損したくないでしょうから数字を1つ進めたのは自信の現れでしょうか
MAD動画がブームになるとゲーム音楽やDTM畑の人たちが音MADを作り始めたことがニコニコ動画内でDTM普及へ拍車をかけました
注目されたのがGUIでノンリニアで音声波形編集を可能としたSoundEngine FreeとAudacityで、SoundEngine Freeの方が初心者向けなんて言われてましたね
しかもニコニコ動画がローンチされる直前では空前のアニメ・電波ソングブームがオタク界隈にあり、音で面白おかしいことをする需要が高まっているときでした
そういう時期に搭乗したのが「VOCALOID初音ミク」であり「初音ミクのIevan Polkka」であり「みっくみくにしてあげる」です
ボクの主観でパソコン通信->ネットの黎明期、ボカロ文化成立までの話をすると、まず一番最初にあったのはGIFアニメーションとゲーム音楽です
ゲーム音楽では音源としてPC-9801-86もしくはPC-9801-26Kが主流だったと記憶しています
GIFアニメーションはFlash動画へ派生し、ゲーム音楽はガラケーの着メロ打ち込みへ派生します
特にガラケーの着メロ打ち込みは初めて大衆化したDTMと言って良いのではないかと
それとほぼ同時期にハードウェア音源の性能向上がありゲーム音楽もまた表現豊かになっていきました
ハードウェア音源のEDIROL SD-90はボクも非常に思い出深い機種の1つで、後の時代にトランペット音色がZUNペットと呼ばれるなったりしました
Flash動画と着メロはあまり交わることもなく独自に文化を花咲かせましたが、Flash動画の衰退や着うたの登場によって着メロも衰退しますが細々と続けている人は居ました
それが交わるキッカケとなるのがニコニコ動画の著作権問題の解決策となったMAD動画ブームです
マスクしたコンビニ店員「エイウウオイウオゥエウァ?」
ボク「えっ?なに?」
マスクしたコンビニ店員「エイウウオ」
ボク「ん???」
マスクしたコンビニ店員「レ ジ ぶ く ろ !」
ボク「あっハイください・・・(何でちょっとキレ気味やねん)」
現実の運用では、例えば引っ越しした際に市区町村役所役場で住所変更して必要に応じて住民票の発行などをするわけですが、この住民票の発行のタイミングでDIDs方式ではマイナンバーカードみたいなものへ書き込みます(システム的にはカードじゃなくてスマホでも良い)
このDIDs方式マイナンバーカードには既に運転免許情報が書き込まれていますので、何と驚くべきことに警察署へ行って運転免許証の住所変更をしなくとも良くなるのです!
何故なら当人のもとで一元管理されているので同じ情報の二重書き込みをする必要がないんですね
ただしDIDs方式は「運転免許証更新のお知らせ」が欲しい場合は個人が能動的に警察へ情報が更新されたことを通知しないといけないです
まぁこのシステムが動いてればほぼ間違いなくネットから警察へ通知できるでしょうけれども
DIDs、早い話がApple PayやGoogle Payみたいに複数の発行会社のクレカやポイントカードを登録して一元管理できるっていうデジタル個人情報管理システム
個人情報の主体は当然ながら個人各々なわけだけど、現実的に言えば個人情報を管理発行している行政や組織や団体があるわけだ
資格で言えば自動車が警察、無線が総務省、船が国土交通省、国民皆保険が厚労省という感じで個人情報を管理発行しているところはバラバラ
メッチャ面倒くさいから行政や組織や団体から発行される個人情報を個人自身の元で一元管理させようぜという試みというのがDIDsの代表的な1つの側面
もう1つの側面に無駄に個人情報をバラまかなくても良い認証方式にしようぜというのもある
国民「流出したらどうするんですか!」
総務省「DIDs方式で一元化された個人情報管理は国民の皆さま自身が行います」
総務省「我々が国民の皆さまの情報をすべて持つわけではなく、我々が保持する情報は従来どおりそのままで、民間企業などが保持する国民の皆さまの個人情報を統合し、国民の皆さま自身によって一元管理し、国民の皆さまが個人情報を第三者によって求められた際に国民の皆さま自身に認証していただく方式です」
国民「???」
アイデンティティ系やってる情報技術界隈ではマイナンバーをDIDs方式へ改修するのはどうかって提案をしてる人・組織が結構あるんですけど国はあんまり乗り気じゃないみたいですよねぇ
まぁ住民基本台帳からマイナンバーに掛けてまで苦戦した歴史があるので、国民が理解しにくい難解なシステムをこれ以上作りたくないって感じなんでしょうけれども
難解さから斜め上の非難が飛んできて対応説明する与党としても面倒でしょうしね
何なら日本は通称「沖バース」を沢山作るようになっていて石油系燃料の受け入れ効率が格段に良くなってる
沖バース(おきバース)とは海岸線へ建設された港ではなく、海上に大規模な足場岸壁のこと
事故が起きても海岸線の破壊を最小限に食い止められることが可能なため、地元水産業との交渉がしやすい
ただ、船乗りや港湾作業者からすると海岸線の港でジュースすら買えないし荒天だと暴風が吹き荒れる職場となるため不人気
沖バースを壊せば賠償は億円単位発生するだろうから船長たちもあまり好きじゃないようでピリピリしている