ボクならBittorrentあたりのアップロード用回線として使いますね
つまり誰かにファイル渡す用
Raspberry Piとかで常時接続しておいて「いつでもダウンロードしてどうぞ」みたいな使い方をする
何百人とかに配るわけではないので10MBでも別に良いでしょと
「Ever」系なので台湾の長栄海運(英名EverGreen Marine)だと思いますよ、って調べたら長栄海運でした
ちなみに日本三大商船が船首の船は、日本郵船は山や川から命名され、川崎汽船は川から命名され、商船三井は規則的でないものの妙なセンス(さんふらわあ)の名付けをします
ただ、船を借りたりもするので船名から何処の会社が運行しているかハッキリわからないこともあります
ほらぁやっぱり「Nintendo Switchの次世代型"Pro"にはAMDプロセッサが採用される」なんて憶測があったけど既存ハードの性能アップデート版ハードがアーキテクチャを変更するなんてことはほぼ考えられないでしょ
そんなんPS4からPS4 Proへの性能アップデートがあったときにx86_64からPowerPCになるようなもんやぞ
既存ゲームタイトルが再コンパイルや再コーディングしなきゃ動かなくなるような変更を簡単にするはずがない
せめてPSと同様にナンバリングが変わるメジャーアップデートじゃないとそんな変更できないよ
ちなみに船舶の多くは原動機でプロペラを回転させて航行するという兼ね合いから反トルクが発生し、左右どちらかのほうが旋回しやすいという特性を持っていることが多い
ただし、大型船ではその反トルクを打ち消すためプロペラを複数装備し反トルク同士で打ち消し合う方法が取られていることもまた多い
しかしながら、停泊時に岸壁へ接舷する側面が偏ると貝や藻などの海洋生物の繁殖や、海流などの影響、または航行時の障害物接触、積み荷の偏り、回頭方向の頻度の偏りなどによって船体の摩擦力に左右で差が生まれることがあり、それによって旋回速度が左右で変わることもよくある
自家用車でも直線でハンドルを離すと「ウチの車は右(または左)へ曲がりやすい」というのが判明することがあるけど、船も同様に使い方によって"個性"が生まれてくるのです
どうやら天候による影響っぽいんですよね、ここからは情報が少ないので推測です
スエズ運河はその運河幅の狭さから船舶の航行によって引き起こされる引き波による運河隔壁の侵食を防ぐため最大速度規制が敷かれています
船舶の旋回力というのは推進装置(エンジンやプロペラなど)の出力に依存するので、最大速度規制が敷かれているスエズ運河では船舶の進行方向の制御は旋回力が小さいためもともと難しいわけです
当時のスエズ運河は悪天候であったという報道から、普段よりも著しくスエズ運河の流速が速かったことが考えられ、その流速から速度規制下の船舶の旋回力の上限を超えて制御不能へ陥ったと推測するのがベターかなと思います
邪推の方向であれば、通過しようとする船舶の舵や推進装置(プロペラなど)が何らかの理由によってダメージを負っていたが隠していて無理にスエズ運河を越えようとしたというのも考えられます