散財未満を告白するとKORG nanokey Studioが急に欲しくなって衝動買いしたのだけれど、どうやらAmazonからの配送状況が怪しい感じになっている
実は実機に触れてから買おうと何店かDTMに強い楽器店や家電量販店で探したのだけれど売り切れてた
そしてその中で楽器店員さんからの生情報として「KORGさんnanoシリーズの生産絞ってるみたいなんすよねー。ウチでもStudioは入ったら直ぐ売れちゃう感じで(nano)keyや(nano)padは店頭に見えてる分しかなく、次いつ入ってくるか判らないのが実情」とのこと
ちなみにヨドバシAkibaマルチメディア館のショーケースに在庫が有るっぽくStudioが展示されてるけど実際は在庫がないですw
「えっMPK mini mk3は取り寄せになるって札付けてるのに何でnanokey Studioには付けてないの?www」とはボクの弁w
おそらく供給量と知識の問題です
前者はメーカーのキャパシティの問題、後者は日本がFAX使い続けているような感じの問題w
あまり話題にならないけど日産の丸いエンブレムやホンダのアルファベットなどが実は最近新しくなっているw
グルドン民A「最新のガジェットを買いました」
グルドン民B「アニキ!!」
〜半年後〜
グルドン民B「最新のガジェットを買いました」
グルドン民A「アニキ!!」
ARM向けバイナリではx86(x86_64)環境だとやっぱり重いんですよねぇ
デベロッパにはx86も意識してほしいなぁ
特にUnityみたいなものでアーキテクチャ依存のAPIとか叩いていないならコンパイル&ビルド設定変えるだけなので本当によろしくおねがいしますと言いたいw
その高性能版として期待されていたSnapdragon 7cの性能はそこまででもないという結果が出てるのでなんあかなぁと
ちなみに7cという名称はSnapdragonの700番台を意味するらしく現在公開されているベンチスコアも700番台と同等のスコア
上位版にSnapdragon 8cが存在していて、これは上記の流れからSnapdragon 800番台と同等の性能だと考えられています
ただ、Snapdragon 8cは既にリリースされていたSnapdragon 8cxの低機能版であることがわかっていて新しく出たのに性能が抑えられているのは残念な感じです
現状、最高性能を目指せるARM ChromebookはSnapdragon 8cxを載せたものという予測は出来ますが、PCメーカー各社はそのようなChromebookを発売する計画は公開してません
あとChrome OSでAndroid系の開発をする最大のトラップが、開発者モードにしないとChrome OS上のAndroidエミュレータでADBを使えないこと
何がトラップかと言えば、開発者モードへ移行するにはストレージのクリーンアップが必須なんですよね
つまり、あるときからAndroid系開発をしようと思って開発者モードへ移行しようとすると、既にセットアップされたChrome OSを一旦クリーンアップしなきゃならないということ
それに気付かずAndroidアプリをいっぱいインストールしたり、Linux環境を構築したりすると、開発者モードへ移行して1からまた環境を構築しないといけなくなるという・・・
Android Studioは確かに動くけど、Unity3Dなど起動するっちゃするが実用できるレベルでないものもあるので"完結する"と言われても「今一歩足りない」状態なんですよね
共通する話ですが、Chrome OSのLinux GUI環境はどうやらバグを抱えているようで、ボクが把握している範疇ではDarktable(RAW現像環境)やFreeCAD(3DCAD環境)、Krita(2Dイラストレーション環境)など高度なレンダリング機能を使うソフトウェアで問題を抱えています
ただGIMPやInkscape、Blenderなどは比較的素直に動くので、おそらくはGTK+側になにか問題があるんじゃないかなぁなんて思ってます(未検証)