指輪物語的な剣と魔法の典型的な世界観をターン制シミュレーションRPGとして遊ぶならオープンソースで開発されている「Battle for Wesnoth」という選択肢がある
フリーゲームとは思えない高い完成度を持っており、美しいドット絵やサウンドは素晴らしい
そしてネットワーク対戦にまで対応しているのでいつまでも遊ぶことが出来る
ただネットワーク対戦の問題として、オープンソース界隈でBattle for Wesnothは定番すぎるゲームであり、あまりにも習熟しすぎたプレイヤーが多いことが問題
プレイヤーの習熟度としてはCPUと対戦するシナリオをすべてクリアするとBattle for Wesnothプレイヤーの間では「ビギナー」と呼ばれるあたりで察することが出来るかも知れない
言ってみれば格闘ゲームにてノーコンティニューでアーケードモードをクリアするとビギナーって呼ばれる感じだ
レアリティはこんな感じで
【ドロー2(コモン)】
・アビリティなし
【ドロー2(アンコモン)】
・他プレイヤーがドロー2を出した際に上積みが可能
【ドロー2(レア)】
・他プレイヤーがドロー2、ドロー4を出した際に上積みが可能
【ドロー2(レジェンダリー)】
・他プレイヤーがドロー2、ドロー4、ワイルドドロー4を出した際に上積みが可能
【スキップ(コモン)】
・アビリティなし
【スキップ(アンコモン)】
・他プレイヤーがドロー2を出した際に他プレイヤーへスキップが可能
【スキップ(レア)】
・他プレイヤーがドロー2、ドロー4出した際に他プレイヤーへスキップが可能
【スキップ(レジェンダリー)】
・他プレイヤーがドロー2、ドロー4、ワイルドドロー4を出した際に他プレイヤーへスキップが可能
これに絵師雇ってイラスト付ければ大勝利じゃんwww
というのは半分冗談で、別の発想がある
UNOにはローカルルールがある
むしろ公式ルールへ完全に則ってプレイされている地域は少ない
そこでだ、公式ルールでないUNOをベースにローカルルールカードを追加したカードゲームなんて面白いのではないのだろうか
まず4人のプレイヤーは33枚のデッキを組む
デッキを組む時点で通常のUNOとは違うが、ここでローカルルールが活きてくる
ドロー2カードには公式のドロー2カードが存在する、実は公式のドロー2カードには上積みが可能などとは書かれていないのだ
ローカルルール版ドロー2カードでは上積みが可能であり、これを応用してデッキの中に上積みが可能なアビリティを持ったドロー2カードを組み込むのだ
つまりドロー2カードでも性能差を作ることが出来るわけだ
そう、お察しの通り言ってみりゃレアリティの違い、ガチャで排出率の違いを儲けることが出来るのだよ!!!!!
公式のアビリティなしドロー2カードはコモン、アビリティ1つ追加される毎にレアリティを1つずつ上げる
これは儲かるぞ!www
今のスマホゲーム開発、まともにやると10億円超えてくるので10億円集まったらゲーム開発を本格起動へ載せるみたいなことやってみたら面白いかもねw