Keᷟiͣzᷤoͭuͦ@6ͩ4ͦ0ᷠ0 @keizou@mstdn.guru

実際のところ、有名人の投稿が RT で回ってこようが、それは「有名人が受信者にむけて発信した」ものではなく、「受信者がフォローしている人が、受信者に向けて発信した」ものなので、受信者の行動の結果なわけです

権利的にはその通りだろうけどフェアという視点で見ると、読まれやすい物のみが読まれるとなるかも＞＜ 例えば有名人が書いたとか＞＜

B が A をブロックした結果何らかの実害が発生したとしても、それはブロックという権利を行使した結果であって、 B が負うべき責任

そんなものはない、何故なら行動する主体の権利、自由こそが重視されるべきだからです。

逆に考えると、「A が投稿を読まれる権利」というのは、「B に投稿を読ませる権利」であって、これは明らかに「B が A の投稿を読まない権利」と競合して、どちらを優先すべきかといえば後者では、ということです

でもそれだと結局読まれる側のフェアさはどこへ？＞＜ってなる＞＜(オレンジはそれは全体の自由にとって重要だと考えるので、ミュートやブロックを基本的には技術的理由以外では使わない＞＜)

特権を要求しないためにUserフォルダにインストールするやつ、もっと嫌い。

最近のインストーラーが特権要求してインストールした後に、インストールしたアプリを起動してくるやつ嫌い。

というか OStatus もプラグインだった気がするが、はて……

たとえば無限スクロールの有無とか Twitter 連携の有無とか、プラグインだったので有効/無効が切り替えられた

GNU Social とかはプラグインで機能追加のシステムだったので、とても良かったと思います(内部設計が良かったかは別の話)

ところがどっこい、 Mastodon にはプラグインのシステムがない(もしくは極めて貧弱)

現代だと，大規模なソフトはアドオンとかプラグインとかそう言う形のUI (実装はそうとは限らない; i.e., 本体から分離されていないかもしれない) でopt-in機能の有効化を行う手段が提供されるのが普通でしょう

ユーザがブロックする意思を明示したならブロックも許されるし、そういう意味ではシステムは「ユーザの意思を誘導しない」という意味で中立であるべきで、「(一般には)ユーザ自身に中立な行動を強要すべきでない」という考えでもある

私の思想としては、「システムはユーザの意思を受けて行動を代行するものであるべき」という考えなので、ユーザが「なんか妙な偏りとかがあってもいいからとにかく集めてくれ」という許可を明示的に出したのであればそれも許される

(技術的理由(例えばスパムとかマルウェアとか)であればオレンジもブロック機能使っています＞＜)

今の文化がどうかは知らないけど、ｲﾝﾄﾞｯｽﾞでインストーラ動かすときは細心の注意を払わないと謎のツールバーがインストールされたりとかね

使わないサービスに関わりを持ちたくないの、あまりに当然の欲求なんだけど、何故か満たされないのは大抵 opt-out 思想のせい

もっと言えば、そういう信用できないサービスに 1 bit も情報を与えたくないのに、サービス利用者でもない人間に「明示的にオプトアウトしたユーザ」のデータベースへの登録を強いるクソシステム、害悪以外の何物でもない……

なんでテメーの迷惑行為をやめさせるために俺様が出向いてやらねえといけねえんだ、という荒んだ気持ちになります

paper.li のスパムリプを何度も受けて同じことが言える聖人はそんなに多くない