#Linux デスクトップユーザな#散財 er。非効率であっても何でもLinuxでやろうとする趣味グラマ。1児の父。ジンジャーエール(シロップ)β版レシピ公開中。
たとえば「有名人ばかりをフォローしていこう」と思っていない人に対して有名人ばかりをフォローさせにいく、そういう仕組みが「フェアではない」ということであって、たとえば有名人をフォローすること自体を阻害する仕組みみたいなものが欲しいわけではない
ユーザが人間であれば当然にフィードバックというか何らかの状態への安定化は発生するわけで、それを阻止したら単に人間の活動妨害システムじゃないですか
フェアであるべきなのは「ユーザの意思によらない遭遇の機会の調整」であって、ユーザの意思で何を好み何をブロックしようが、そんなのユーザの勝手では
前半はわかるんですが後半が理解できない
自由をと言いつつユーザー押し付けシステム作ってんじゃねーよと言ってる><機会のフェアさをと言うなら、どこそこのサイトの記事だからURLでミュートしたとか、hogehogeの画像みたくないから投稿してたユーザミュートしたとかいってんじゃねーよと言ってる><
「おやつの無料サービスです、林檎か蜜柑を選んでください」となるから余計なお世話だとなるわけで
たとえば「おやつの無料サービスです、林檎か蜜柑か虚無が選べます」であれば「林檎か蜜柑しか選択肢がないのはサービス提供者による押し付けだ!」みたいな話にはならないと思うんですよ(まあそれでも確実に偏りはあるんですが)。
だったら、おすすめユーザー自体を全てデフォルトでは表示しないようにすべきって話であってシステムの改良の話にはならないでしょ?>< マストドンのおすすめがどうのって結局そのシステムを作る者からのユーザーの押し付け以外の何者でもないでしょ?><
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/100547408302480354たとえばこの原則から外れていて非常に腹が立つ例として、 web ページを見ていると「アカウントを登録してください!」みたいなクッソうざいオーバーレイが出てくる 某ium とか 某kbook みたいなやつ
opt-in 機能はユーザの明示によってはじめて有効化されるopt-out 機能はユーザの明示によってはじめて無効化される
opt-inとopt-outどっちがどっちがわからん
まあこのご時世、特に web アプリケーションやらスマートフョンアプリについては設定ファイル文化でもないんだし、設定画面を舐めてスイッチをシュッシュッてやればいいだけではという気持ちはある
opt-in のものってそもそも存在しない機能とされがちなのが悩ましい
究極には不可能だからこそ、個々の妥協ラインに応じた、ユーザ自身の意思による選択が求められているのでは
究極にその個々のユーザーが望む挙動であるのであればね>< 究極には不可能だろうけど><
ブラウザ開いたときトップページにニュースやら何やらが表示されるのとか、本当に大変余計なお世話
とりあえず原則として「意思や機会に干渉するものはすべて opt-in にしてくれ」という気持ちがあります
そういうものがあることは良いけれど,もしより多くの人間に使って貰いたいのなら,隠れた需要を汲み上げて実装するみたいなことも必要になっていくので,そうすると必ず out-of-scope の人間も出てきてしまうのだなあ
わたしはそういうオススメをして欲しいと思う瞬間もあるけど、ほとんどの場合は不要だと思っているので…常にそういうレコメンドが表示され、それを消すことができないのはだいたい不愉快
おすすめユーザの話よくわからないけど、レコメンドして欲しい人もそうでない人もいるので、選択の権利さえ与えてくれたら正直なんでもいいです
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