流石にちょっと酷い
被害者の関係者が抗議の意味でオール沖縄へ対抗運動仕掛けるなら海運方面から対抗理論の情報を提供しても良いと思えてしまう
https://www.sankei.com/article/20240802-VSQ3MDO76FP5XCDYPPGZ4MYTZQ/
試みとして素晴らしい
地域の観光船や漁師も助かる(稀に観光船から無許可に散骨したり漁師へ無茶なお願いをする人が居るので)
普段オフィスに居ても、生産・物流側のローカルにあるローカルハードを触らないといけない時は当然そうなる
現場の管理職から「これ被って作業して下さい」とヘルメット渡されるし「長袖必須です。持ってきてない?じゃあ作業着貸すので来て下さい」と言われる
「歩行通路はこの色の道、ショートカットすると怒鳴られますよ」「ルンバみたいな搬送機が動いてますが搬送機の走行が優先。搬送機停めると最悪生産止まります」みたいな脅しもあるw
三菱自動車の読み合いが始まったw
天候に左右される方式を決断した胆力がスゴイと思いました
日本なら先ず間違いなく「いや大雨振って増水したらどうすんだよ?死ぬ気か?」って野暮なツッコミ入れる人が多かったと思うし、ボクも「水難救助は大変だから」と言ってたと思うw
@turep 漁師村だと半分ボケた爺さんが燃料入れ忘れてガス欠で漂流し仲間に曳航されて戻ってくるとかよくありますよw
そういうこと起きると周囲から「洒落にならんから隠居したら?」と諭されているw
まぁただ引退すると完全にボケたりすることも結構あるので「一人で漁するの禁止」みたいな感じで落ち着きますw
まぁジェットフォイルの曳航なんて経験ある方が珍しいから・・・
波はぶっちゃけそんなに高くないが、風は強めだとは言える
高周波の三角波も写真からわかるので細かく船内が揺れて酔っちゃう人は居ただろうなと
おそらく曳航が上手く行かなかったのは水中翼があるからで、喫水線上の船体が風のあおりを受け、水中翼が海流の影響を受けてたんじゃないかと
そしてタグボートみたいにZ方式型プロペラではないし、何ら海保は曳航のプロじゃないので、機材方式と人材スキルの両面でロープに負担掛けてしまい切ったんだろう
> しかし、およそ1時間半後の午後1時50分、巡視船とジェット船をつないでいたロープが切れ、えい航できなくなってしまいました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240725/k10014523231000.html
操舵装置が逝ったのか
たいていの大型船は操舵装置に取り付けられる油圧ポンプは1号2号(主副)のように2基搭載されるのが通例で、片方の油圧ポンプが壊れても大丈夫なように冗長化されてる
報道内容から船内に油圧油が漏れてるらしいので、おそらく操舵装置自体、もしくは油圧油タンクから漏れてる
ちなみにココで言う操舵装置とは操舵輪のある部分ではなく、舵を駆動させる機械の部分
操舵輪のある部分は遠隔操縦操舵装置などと呼ばれ、航空機や自動車で言うところのフライ・バイ・ワイヤで操舵装置へ接続されている