箱から取り出した印象は「うーん・・・Apple Watchよりもチープ感がすごい・・・」というもの。
アルミニウムとプラスチックによって成形されているケースはお世辞を言っても「高級感がある」とは表現できないです。
シリコン製バンドのチープ感と合わさり「これ4万円するんだぜ?」と自慢は少々しにくいでしょう。
ただ、持ち上げた瞬間からはっきりと感じる公称28gの軽量感は素晴しく、Apple Watch 4 40mmの公称30.1gとの2gの差を如実に伝えて決ます。
スポーティなモデルと考えるのであれば軽さが正義なのは間違いないので、ここは評価すべき点でしょう。
購入したのはFossil Sport Smartwatch 43mmです。
最大の売り文句はQualcommのウェアラブルデバイス向け最新SocであるSnapdragon Wear 3100を搭載していること。
どうやら特徴的であった"Q"形状の箱はディスコンになったらしく、箱にはQの印刷が見えますが、おそらくはQのブランディングをそこまで前面に出す気はないのだと思います。
クイックスタートガイドは付いてますが、何よりも多言語版取扱説明書のブ厚さが印象的です。最初はオマケのメモだと思ったw
でっかいコンピュータが連合界隈で話題だけれど、おっちゃんはギークとしては電子工作畑だから、この前PAの大先輩に教えてもらったリバーブエフェクター「EMT 140」はなかなか衝撃的でしたぞ
ハードエフェクターと言えばいわゆる「ラックサイズ」以降の世代なのでラックサイズ以前のエフェクターは非常に興味深い
運ぶのに大人の男が4人必要だったらしいw
EMT 140 demo
https://youtu.be/P7Mye5v4ThQ