最近のDaVinci ResolveでのHDR プロジェクト設定について
- タイムラインカラースペース:
"Rec.2100 ST2840"
⇒ MBP 16のリファレンスモード HDR Video で編集しているので、それに合わせて
(スクショ2枚目)
- 出力色域を制限:P3-D65
⇒ Rec.2100を100%カバーするモニターはほぼない、P3を概ねカバーするディスプレイはそこそこある&「そもそも自分の目で確認できない色を使うのは良くない」ということでP3の範囲に限定して出力するのか現在のトレンドのようです
カラグレの際にも「CIE色度」のスコープにはP3を表示させて作業します(スクショ3枚目)
DRTに関しては僕は「なし」にしてますが、これはSDR素材の自動トーンマッピング(だと僕は理解していて)、ご自分の素材をタイムラインに乗っけたときに上手くトーンマッピングされる設定にすれば良いと思います
今回、比較のために同じ素材をSDRでグレーディングしてみました
最近SDRでの制作をやってなかったので、下手になったかもwというのもありますが、
輝度の表現に余裕のあるHDRはやはりグレーディングやりやすいなと言う印象があります
久しぶりの #HDRグレーディング練習 No.14
いわゆる「リファレンスホワイト」を画の中のどの部分と判断し、200nits前後になるように調整しているかをがわかるようにしました
ブリーチバイパスルックを作るときは、僕はいつもこの方法でやってます
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DaVinciのスキマVol.17「DaVinci Resolveでカンタン、ブリーチバイパスLookの作り方」
https://youtu.be/iiZ_Qe8V5-o
HDRになったー
R5 C良いわー🤤 ちなみにISO 1600
#HDRグレーディング練習 No.16 EOS R5 C
https://youtu.be/U35lu9qVjc0
20s
「8bit収録のカメラでもHDRにしちゃってもいいんだぜ!」
RX100VIIでHDR
センサーサイズやレンズのおかげか、8bit HLGでもiPhoneのHDR収録素材よりは解像感や階調は良いと思う
#HDRグレーディング練習 No.17
初代 OSMO Pocketを久しぶりに使ってみました
D-Cinelikeで撮影したフッテージを見てみるとノイズは多いもの、ノーマライズで暗部を正しい明るさに締めてやる&ノイズリダクションで目立たなくなりそう
HDR化してみようと思います
#HDRグレーディング練習
初代 OSMO Pocket、D-CineLikeで撮影した素材をHDRグレーディングしました。これはかなり使える!
iPhoneで同じように撮影すると、電子手ぶれ補正の影響で「光源の点滅」みたいな現象が目立つのですが、やっぱジンバルは偉大ですねw
Insta360 One R Leica 1-inchな素材をHDRグレーディングしてみました
8bit素材とはいえトーンはちゃんと残ってるのでHDR化はしやすいと思いました
(SONY RX100VIIと似てる)
静止状態と大きくカメラが動いている状態(電子手振れ補正が強くかかっている)とで画質の差がが目立つのが印象的です
#HDRグレーディング練習 No.20
R5 Cで DCI 8Kで料理を撮ってみました
アップも8Kで行いましたがまだ8Kにはなってないみたいです(4K HDRになったのでいいかなw)
HDRのリアルさで今日のお昼に食べた料理が目の前によみがえってきました
@shinobu 凄い!
オズポケとは思えない映像ですね!綺麗です!
@fortyfour ありがとうございます!初代のくせにオスポケがかなり潜在能力が高いです!😆
@shinobu メチャクチャ綺麗で美味しそう!
@daruimon みてたらお腹空いてきましたw
@shinobu スマホ4K HDRでしたが、綺麗でした。ご自身の目で見た感じと同じ映像になってますか?
#HDRグレーディング練習 No.12
夕暮れのお台場ビーチ
今回はR5 Cの8K RAW LTで撮影してみました。
YouTubeは4Kですがw
https://youtu.be/cpb_0e5tN04