最近のDaVinci ResolveでのHDR プロジェクト設定について
- タイムラインカラースペース:
"Rec.2100 ST2840"
⇒ MBP 16のリファレンスモード HDR Video で編集しているので、それに合わせて
(スクショ2枚目)
- 出力色域を制限:P3-D65
⇒ Rec.2100を100%カバーするモニターはほぼない、P3を概ねカバーするディスプレイはそこそこある&「そもそも自分の目で確認できない色を使うのは良くない」ということでP3の範囲に限定して出力するのか現在のトレンドのようです
カラグレの際にも「CIE色度」のスコープにはP3を表示させて作業します(スクショ3枚目)
DRTに関しては僕は「なし」にしてますが、これはSDR素材の自動トーンマッピング(だと僕は理解していて)、ご自分の素材をタイムラインに乗っけたときに上手くトーンマッピングされる設定にすれば良いと思います