Vision Pro
ガジェタッチでDanboさんがVision Proの開発は6年前からと教えて下さったおかげで、
iPhone X(2017年)以降に発売されたApple製品は、
ハードもOSも全て「Vision Proがある世界」を前提として作られたものであった、
と答え合わせが出来ました。。w
つまり、ストアに並んで無かっただけで、ずっと在ったと。
MacもiPadもVision Proも、同じテーブルの上に並べて、それぞれの棲み分けを考えながら操作体験を共通化出来る環境で作られたってことですよね。
(WatchやAirPods等も含めて。)
なので、Vision Proを買った人でも、iPadやMacにお金を掛けるメリットは失われません、ということですね。併売される前提ですから。
「MacBookとiPadの違い」も、Vision Proのようなデバイスが姿を現してくれたおかげで、やっと分かりやすくなりました。
APKはどこに置いてあるんだろう。RT
Vision Proの Look and PinchをQuest Proで再現すると、こういう感じらしいです。キャリブレーションをしっかり行えば、かなり快適とのこと。
https://twitter.com/yanosen_jp/status/1667673329891958784?s=61&t=GnHjD8dDP7a-nB6x42kEPg
Vision Proの価格=M2 MBP 16インチ、という話
ガジェタッチでのDanboさんのお話によると、Vision Proの価格$3499は、M2 MacBook Pro 16インチと同じ。
ということは、やっぱりApple的には「Vision ProとMacは同じ価値の製品」として考えているということですよね。
未来の子供達のために新しく作り直したiPadOSをベースに、
VisionOSのレイヤーを載せたものを求める場合のオプションが、Vision Pro。(仮想空間への拡張)
実世界、レガシーな文化圏のカバーが必要な場合のオプションがMac。(実世界に合わせて拡張されているもの。iPadにmac専用ソフトウェアの対応やハードウェア性能を求める場合。)
※実世界でのお仕事は、仮想空間の世界と同じくらい価値があるw
このような製品ラインナップとすることで、全てのデバイスを買う理由も残りますし、
10年後にも、MacもVision ProもiPadも、無印からハイエンドまで、全年齢を対象に売り続けることができますね。。
スマホ操作の経験値の低さは大きいと思いますが、それ以外にも「高齢者にはタッチパネル操作が難しい」のではと
指先のコントロール精度が落ちて、狙った箇所以外をタッチしてしまう気がします
物理ボタンなら、さぐってから押し込むので誤操作しにくい(し、位置や意味がコロコロ変わらない方が覚えやすい)
そういう意味では、VR/ARデバイスというのは、半分タイムマシンのようなものを人類は作ってしまったのかも知れないな。
物理空間は時間の壁を越えられないけど、精神的な体験のみなら、「未来かも知れない時間空間」を一度見て体験が出来るということだから。
(現実と錯覚するレベルなら、現実で受ける場合に近い精神体験となる。)
明日、銀座へショッピングに行こう。という行動も仮想空間上でシミュレーション出来ているなら、その未来を見ていない自分よりは、上手な街の歩き方を、今日知ることが出来て、”明日を見ていない今日”よりは上手く出来るようになっているはず。
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...