2次元のアニメを視聴するような場合でも、VRヘッドセットで大画面だと、また体験が変わりますからねえ。。
レンズの絞り値のようなキャラクターの遠近感の表現が見えたり、画面の端にこんな小ネタあったのかと気が付けたり。
大画面というのは、等身大スケールに近づくことになるので、迫力だけでなくリアルさも増すのかなと。
続き
近視の人が視力を補完するという理由で普段メガネを掛けるのが苦ではないのと同様に、
ARのレイヤーが補完出来て便利、という理由があるなら、皆がARメガネを掛ける理由にはなると思う。
そして、ARメガネは、外で掛けて恥ずかしくないもの、ダサくないものであることが普及に大事だと思うので、エルメスモデルのようなブランド力のアシストが必要。
Apple Watchが腕時計から置き換わったように、次はメガネを置き換える、というのはあると思います。
Vision Proの次回作(廉価版)は、きっとこんな感じなのかなと想像。
家用メガネ、Vision Proの構成要素がiPad Pro + AirPods Maxなら、
外用は、Apple Watch + iPhone + 無印AirPodsを合わせたようなARメガネが出来るんじゃないかなと。
ハード的には、Nreal AirとHuaweiメガネを統合したようなもので、WatchOSのレイヤーの上にARのレイヤーを載せたもの。
Vision Proのようなヘッドセットを小型化するというのは、ヘッドセットの会社なら10年掛かると思いますが、AppleはWatchやAirPodsのような小型デバイスを作る技術は既に持ってますからね。
iPadがiPhoneの数年後にすぐ出て来たように、同時期に開発されていてもおかしくない。
こっちがGartaなのでは。
静的環境と動的環境(家用と外用)で使い分けられるなら、並行して発売しても価格帯も競合しないし、両方を買う理由にもなる。
WatchとAirPodsを合わせて、iPhoneの技術を付与したものだと、20-30万円の価格帯でしょうか。
Vision Proが待ちきれない人は、iPadやMacを27インチくらいのモニターにミラーリングし、StageManagerオンで使ってみるのがお勧めです。
同じAppleシリコンで動作するApple製コンピューターですから、体験としては大体同じはずですw
(むしろ同じでなかったら、空間コンピューティングの完成度としておかしい。)
物理モニターを仮想モニターに置き換えられるなら、
仮想モニターを物理モニターに置き換え、いま擬似体験してみることも可能w
より本格的に再現したい方は、M2 iPad Pro + MagicKeyboard +AirPods MAXで音声入力をガシガシ使う、なのですが、これらを合わせると30~50万円となりますので、Vision Proと大体同じくらいの価格帯となります。
そういう意味では、
M1 iPad Airや今回発表されたM2 MacBook Air15/13インチのような機種は、「Vision Proの廉価版」であるとも言えますね。
3年後くらい先に発売されそうな、みんなが今求めている商品が、もう既に目の前に売っているということです。。w
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...