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このご時世のタイミングでMeta Quest ProやPICO4を人類に普及したいというのは、賛成です。に尽きるなぁ。。

自分もOculus Rift時代からコソ散財させて頂いておりますが、ちょうど5年も前なんですよね。。
周りの友人では、まだVRデバイスを自宅に持っている人いないなぁと思うと、体験したかどうかに5年も差があるのかと。。
バーチャルの世界で、仮想的に、とは言え、それを”体験”したかどうかに数年の差が生まれてしまうのは、すごいことだと思います。

· · Tootle for Mastodon · 2 · 0 · 2

2次元のアニメを視聴するような場合でも、VRヘッドセットで大画面だと、また体験が変わりますからねえ。。
レンズの絞り値のようなキャラクターの遠近感の表現が見えたり、画面の端にこんな小ネタあったのかと気が付けたり。
大画面というのは、等身大スケールに近づくことになるので、迫力だけでなくリアルさも増すのかなと。

それを未来にはじめて体験する時の感動を、現代に遡って、いま夢で見られる、仮想的にいますぐ体験出来る。みたいなことですよね。

この世界線の精神的なレイヤーを、タイムラインを遡って先取り出来る、ような。

そういう意味では、VR/ARデバイスというのは、半分タイムマシンのようなものを人類は作ってしまったのかも知れないな。
物理空間は時間の壁を越えられないけど、精神的な体験のみなら、「未来かも知れない時間空間」を一度見て体験が出来るということだから。
(現実と錯覚するレベルなら、現実で受ける場合に近い精神体験となる。)

明日、銀座へショッピングに行こう。という行動も仮想空間上でシミュレーション出来ているなら、その未来を見ていない自分よりは、上手な街の歩き方を、今日知ることが出来て、”明日を見ていない今日”よりは上手く出来るようになっているはず。

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グルドン

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