Appleのメモについて
Apple標準のメモアプリは、そのデバイスを扱うユーザーにとって、最も近い場所に置かれているから、
思いついたことや直感的なメモなど、ミクロな状態のものは標準メモを母艦に置いておくのが良さそうと思いました。
ただ、いろんな人にとって、シンプルで使いやすいアプリでなければいけないので、その領域を超えて使いたい時に常に最適解となるほど万能では無い。
なので、そういった用途に特化したノートアプリに発展の余地がある。
(Appleはあくまでシンプルさを大事にすることで、お互いにwin-winとなれる戦略が深すぎる。。)
ユーザー側は、そこに並べられている選択肢の中から、それに合ったものを柔軟に選ぶ、のがベスト。
@namioshiokaze
ソニストの人が、「熱で停止しないわけではない」とはっきり言ってましたよ。みんな勘違いをしているようで、ファンは動作中の冷却が主目的ではなく、撮影停止後に急速に冷却することによって、次の撮影時の停止を防ぐことが主目的だそうです。横に開発担当者さんもいたので、そういうことなんだと思います。なので、炎天下では止まると思いますよ。所詮はコンパクトな部類のカメラですからね。
あと、スチルは「サムネイル用に1枚撮る」くらいなら可能だそうですw
スクロール方向の設定、トラックパッドとマウスホイールの設定、連動していて個別で変えられないということを知りましたw
あるいは、ロジクールのドライバーの方の設定と競合しているのかもしれない。。
iPadのタッチインターフェイスや、アナログの紙を扱う際と同じにしたいと考えると、
トラックパッドはスクロール方向を「ナチュラル」でよく、
マウスホイールは、スクロール方向「ナチュラルをオフ」にしてあげると整った気がする。
なんでマウスホイールは逆に感じてしまうのか、僕の理解が足りていないのだろうか、これが正解で良いのだろうか。。
コストを払って得た持ち駒を、どこで効果的に使えるか(勝てる見込みがあるところ)が見えているなら、弱い駒〜強い駒、どのデバイスを選んでも正解だとは思います。
これが、いわゆる「使い方次第」「その人次第」
というフレーズの説明になるのかな。
コンテンツを売るというゲームで勝つためのフロントなので、やっぱり君じゃ力不足だったか、、となりがちw
で、じゃあ君の出番だとなり、コストを支払った上で飛車角みたいなiPadが呼び出される
iPhone Proシリーズのレンズを年々強化しなければならない理由
iPadというデバイスとの関連性にヒントがあると思います。
iPadがこの世界に召喚された理由の一つに、
「写真を楽しむこと、シェアすることを、
それをラップトップやスマートフォンでやるよりも、
より良い状態に出来るsomethingである」
というミッションがあるので、
つまりAppleは「写真アプリ最強カメラ」を育てる必要があるということです。
また、Jobs氏は、
それらの世界中のラップトップやスマートフォンの分野では、MacBookやiPhoneが世界最強であるべき(これらも高精細なディスプレイが搭載され、映像コンテンツを楽しむことを重要視されたデバイス)
、と考えていたと思うので、
iPadというデバイスが、映像コンテンツを楽しむことにおいて、世界で最も優れたデバイスである、と実感できる状態を目指して向かっているということ。
その使命においては、iPhone Proはカメラとしてハードを盛る必要があり、
一方で、手に馴染むスマートフォンとしてiPhoneのポジションはキープする必要があると考えます
これが本当なら、ますますカメラ部が重くなってバランス悪そう
このカメラマンは極まってる・・・これはもうプロだろうw
素人のオーダーを上手く噛み砕いて画に反映してくれてるんだろうなぁ
やっぱりプロは無駄な動きが少ないよね感動するレベル
.
カメラとして進化するためには、スマートフォンとしてのフォームファクターから離れ、カメラとして最適な形に近づかなければいけないので、Proのレンズが年々大きくなっているのは、そこに至るまでの積分の始まりですね。
(もうカメラとしてはどのくらいのハード大きさが良いのか既に見えていて、その地点を目指して徐々に大きくなっていくトランスフォームの過程にいるところ)
なのでカメラとしての役割を第一線で追随せず、スマートフォンとしての最適なフォームファクターが保たれるのは無印。
iPhone Proの方は、最終的にAPS-Cセンサー機くらいの大きさになると思います。
(スマートフォンを搭載したカメラ)
Appleとしては、ユーザーにiPadなどで、写真や動画を高画質で体験して欲しい分けですから、カメラ性能は、モバイルしやすいギリギリまでハードを盛る必要があります。
価格的にも、無印はProより安いですから、より多くの人に届けるという意味では、Proは無印より価格的に超えられない(下げられない)というジレンマを抱えているので。
スマートフォンとしてのミッションを純粋に保持し続けるのは、無印の方かと思いました。
昨日いろいろ調べていて得たことなのですが、
スマートフォン(手に最も近いもの)として力を入れているのは、無印iPhoneの方で、
Proの方はカメラ(目に最も近いもの)として力を入れているのだと思いました。
その差をどのくらい感じるかと言うのは、人や状況や時代によりけりというところですが。
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...