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Vision Proの価格=M2 MBP 16インチ、という話 

ガジェタッチでのDanboさんのお話によると、Vision Proの価格$3499は、M2 MacBook Pro 16インチと同じ。
ということは、やっぱりApple的には「Vision ProとMacは同じ価値の製品」として考えているということですよね。

未来の子供達のために新しく作り直したiPadOSをベースに、

VisionOSのレイヤーを載せたものを求める場合のオプションが、Vision Pro。(仮想空間への拡張)

実世界、レガシーな文化圏のカバーが必要な場合のオプションがMac。(実世界に合わせて拡張されているもの。iPadにmac専用ソフトウェアの対応やハードウェア性能を求める場合。)

※実世界でのお仕事は、仮想空間の世界と同じくらい価値があるw

このような製品ラインナップとすることで、全てのデバイスを買う理由も残りますし、
10年後にも、MacもVision ProもiPadも、無印からハイエンドまで、全年齢を対象に売り続けることができますね。。

tda1000 さんがブースト

スマホ操作の経験値の低さは大きいと思いますが、それ以外にも「高齢者にはタッチパネル操作が難しい」のではと

指先のコントロール精度が落ちて、狙った箇所以外をタッチしてしまう気がします

物理ボタンなら、さぐってから押し込むので誤操作しにくい(し、位置や意味がコロコロ変わらない方が覚えやすい)

mstdn.guru/@tda1000/1105236192

高齢者の方がiOSを分からないというのは、MacユーザーがStage Managerを使いにくいと感じている状況と似たようなものかも。笑
ガジェット歴でいうと、どちらも1歳児程度、部活動で言えば1年目程度にしかその世界に慣れていないので、いきなりは上手に出来ない。

Parsecのような手段で、1台のコンピューターから2台のコンピューターを並行して制御できるようになると、作業内容によって、高火力マシンと低火力マシンを画面内でどちらか選んで使い分けられるのはメリットだなあと。
(電気代にやさしい世界かも知れない。)

未来のコンピューターのスタイルは、出先で被っているVision Proのようなデバイスで、iPadOS上でカバー出来る範囲の作業はそのまま出来て、
Macのハードウェア性能やソフトウェア的な対応を強く必要とする場合は、Parsecのような手段で自宅のMac StudioやMac Proのようなワークステーションにアクセスし、そのパワーを借りて処理させる、というような方向性になるのかなぁ、、
(出張先でVision Proを松尾さんのクラウドのようなところに繋げて使うようなイメージ。)
その場合、ゲーミングラップトップとどちらが使いやすいのか、よく分からないなあ、、笑

ホスト側のPCをスリープさせない設定にしつつ、持ち出すデバイス側の環境で有線LAN、WiFi、テザリング(povoなど)などそこそこ帯域幅のある回線に繋がりさえすれば、どこからでもアクセス可能で、MacBook内で自作PCが低遅延で使える環境になるということかな。。?

Parsecすごい。。これは使える。

うろ覚えですが、正論は正義だけど、時には悪も必要なんですよ的なニュアンスは言いそう、、、

tda1000 さんがブースト

今日の技研バーにはhakさんも

そういう意味では、VR/ARデバイスというのは、半分タイムマシンのようなものを人類は作ってしまったのかも知れないな。
物理空間は時間の壁を越えられないけど、精神的な体験のみなら、「未来かも知れない時間空間」を一度見て体験が出来るということだから。
(現実と錯覚するレベルなら、現実で受ける場合に近い精神体験となる。)

明日、銀座へショッピングに行こう。という行動も仮想空間上でシミュレーション出来ているなら、その未来を見ていない自分よりは、上手な街の歩き方を、今日知ることが出来て、”明日を見ていない今日”よりは上手く出来るようになっているはず。

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この世界線の精神的なレイヤーを、タイムラインを遡って先取り出来る、ような。

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それを未来にはじめて体験する時の感動を、現代に遡って、いま夢で見られる、仮想的にいますぐ体験出来る。みたいなことですよね。

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2次元のアニメを視聴するような場合でも、VRヘッドセットで大画面だと、また体験が変わりますからねえ。。
レンズの絞り値のようなキャラクターの遠近感の表現が見えたり、画面の端にこんな小ネタあったのかと気が付けたり。
大画面というのは、等身大スケールに近づくことになるので、迫力だけでなくリアルさも増すのかなと。

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このご時世のタイミングでMeta Quest ProやPICO4を人類に普及したいというのは、賛成です。に尽きるなぁ。。

自分もOculus Rift時代からコソ散財させて頂いておりますが、ちょうど5年も前なんですよね。。
周りの友人では、まだVRデバイスを自宅に持っている人いないなぁと思うと、体験したかどうかに5年も差があるのかと。。
バーチャルの世界で、仮想的に、とは言え、それを”体験”したかどうかに数年の差が生まれてしまうのは、すごいことだと思います。

SNS上でいろんな人の意見が気になっちゃう問題も、空間コンピューティングの世界で、情報を空間的に配置出来るようになれば、目の前の正面でなく、教室の端っこからや、遠くの村から声が聞こえるなーくらいに気にならなくなると想像します。(その瞬間に自分に直接的に関係ない情報は視界的や思考から外せる状態)
Misskeyみたいにダーッと流れるくらいに情報量が増えたら、全部に注意を払うことは出来ませんし、実世界では飛行機内で泣いている赤ちゃんがいても、そこまで気になりません。(自分の"目の前で"泣かれた場合は気になると思う。)

続き 

近視の人が視力を補完するという理由で普段メガネを掛けるのが苦ではないのと同様に、
ARのレイヤーが補完出来て便利、という理由があるなら、皆がARメガネを掛ける理由にはなると思う。

そして、ARメガネは、外で掛けて恥ずかしくないもの、ダサくないものであることが普及に大事だと思うので、エルメスモデルのようなブランド力のアシストが必要。
Apple Watchが腕時計から置き換わったように、次はメガネを置き換える、というのはあると思います。

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Apple Watchのマップがメガネで見られるような形をイメージ。

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Vision Proの次回作(廉価版)は、きっとこんな感じなのかなと想像。 

家用メガネ、Vision Proの構成要素がiPad Pro + AirPods Maxなら、
外用は、Apple Watch + iPhone + 無印AirPodsを合わせたようなARメガネが出来るんじゃないかなと。
ハード的には、Nreal AirとHuaweiメガネを統合したようなもので、WatchOSのレイヤーの上にARのレイヤーを載せたもの。

Vision Proのようなヘッドセットを小型化するというのは、ヘッドセットの会社なら10年掛かると思いますが、AppleはWatchやAirPodsのような小型デバイスを作る技術は既に持ってますからね。
iPadがiPhoneの数年後にすぐ出て来たように、同時期に開発されていてもおかしくない。
こっちがGartaなのでは。

静的環境と動的環境(家用と外用)で使い分けられるなら、並行して発売しても価格帯も競合しないし、両方を買う理由にもなる。

WatchとAirPodsを合わせて、iPhoneの技術を付与したものだと、20-30万円の価格帯でしょうか。

仮想的に多画面のサイズや位置を柔軟に扱えるようになると、資料作成や台本を書くようなお仕事の作業にとても向いている気がする。
今は物理4画面モニターで作業しているけど、画面分割の片側を一時的に正面に寄せたいとか、モニターを必要なときだけ出す/閉じる、など出来たら捗りそう。

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グルドン

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