無事 sRGB100%カバーして、Display P3をちょい下回るMBPのXDRディスプレイパネルの性能通りのICCプロファイルできた!
ccProfiler(i1 Profiler)だとなぜか色域がsRGBより狭くなるので、displayCalを使ってプロファイルを作った。
ナレーション、上白石萌音だったので実質的に「カムカムの安子」と共演したと言っても過言ではないですねw
ちなみに、外部モニタと内蔵XDRモニタでこのAdobeRGBのチャートを表示させて見比べていたら、グリーンとかシアン方向の色の出方が変だったので気がついた
昨日キャリブレーションしたM1 Max Macbook Pro、作ったICCプロファイル覗いてみたら色域がsRGB以下になっちゃってるのでこれではだめですね
いったん白色点と輝度をOSの機能で修正するだけにしよう
これ、通ってる大学の教科書なんですけど、確かに一般の人でも買えるのでおすすめです!
(以前は似た内容の教科書でしたが一般には買えなかった)
Macbook ProのXDRディスプレイは「補正を微調整」でホワイトポイントと輝度を調整⇒ccProfilerでICC Profile作成
という手順で行ってるが、前半はリファレンスモード全体に反映されることが分かってはいるが、後半が謎い。各リファレンスモードでホワイトポイント測定したら狂ってはなさそうなので大丈夫な気はする
そう、俺たちは雰囲気でカラーマネージメントをやっている
森村展、3月に大学の関係で京都に行ったときに行きました。良かったです。
森村泰昌の展示はいつも「お前ら、オレの展示はオレの指示通り観賞しろぉぉ!楽しみ方を教えてやるぜぇぇぇ」っていう(良い意味の)押しつけがましい感じがとても良いと思っていますw
このアイス美味しかった!
「あえて、ただの、 マスカルポーネチーズアイス 」
https://twitter.com/akagi_cp/status/1519232717971652608
Premiere Pro等、他のNLEがどうかは知らないのですがDaVinciは内部では素材を16bit(たぶん)カラーで処理しているらしいです。
体感値ですが以前に比べて16bitへの展開が良くなっている気がして、8bitでも1インチ等の大きめのセンサーの素材は少々のカラコレでも破綻が少ないですね。HDR化で10bitで出力してもトーンそこそこ繋がっている感じ
・RX100VII HLG
8bitにも関わらず意外に優等生、iphone 10bitより調整の耐性高い。ただしカラーバランスがR5 CやiPhoneに比べるとちょっと変
・R5 C
canon log3,PQ何で撮影しても良い感じ
・iPhone 13 Pro Max
HLG&Dolby Visionの為か、DaVinciのPJ設定をどういじっても取り込んだ段階でトーンマッピングがやばい。AWBとカラーバランスが優秀で調整はしやすい
・Insta360GO2
(我が家では)こいつでしか撮れない画があるので、画質云々とは無縁の存在。とにかく情報量が少ないのでHDR化がかなりきつい。ハイライトの情報が全然無い。カラーバランスAWB云々は期待してはいけない
1本の動画の中で複数のカメラを使ってのHDR vlogを年初からやっており、だいぶ慣れました。
概ね各カメラの実力は分かってはいるつもりですが、改めで同じシーンで撮影して、HDR化&できるだけカラーを合わせてみました
今回はホテルのレビューと言うことで、オープニングから10数秒くらいまでのカットを、フィルムルックにしてみました。HDRでの仕上がりも上々で我ながら満足しています
YouTubeのHDR動画で写真を公開すれば
広色域
8bitをこえる階調
(+輝度コントロールされた)
が公開側・視聴側の色々な条件を考えたときにうまく使える場面があるのではないかと思って研究を始めました
でも、ソニーのカメラはソニーストアで買うと「ワイド保証」というかなり他のカメラメーカーに比べてかなり手厚い保証が付けられるのでさらに安心ですよね。
僕もソニー時代はかなり安心感がありました。
僕も「R5 C(レンズ込みだとQ2とあまり値段変わらない)はさすがに気軽に首からぶらさげて歩けないなぁ」と思っていましたが、京都の旅行中も日頃の外出もほぼ持ち歩いて気軽に撮影しています。
大丈夫です、すぐ慣れます
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。