彩度も計測した
MacbookProの内蔵ディスプレイ、高価な測定器でないとフルハードウェアキャリブレーションできないので微妙だと思ってたけど、そもそも出荷状態からホワイトバランスを調整するだけ(1分で終わる)で十分では……Proの名に恥じないディスプレイですね
ホワイトバランスをD65にしてEOTF、色域、輝度毎のホワイトバランスを測定した
M3 Macbook Proのベースモデルが馬鹿にされがちだけど、正直このレベルの精度のディスプレイがM2 Airにプラス5万円くらいでついてくるのバグだと思います
2024年もキャリブレーションの話w
Macbook Pro 16インチの内蔵ディスプレイ、輝度毎にホワイトバランスの乱れが少なくてすごいな〜
(知覚的にWBを調整しているので6500Kからはずれています)
InstagramのHDRまぶしい問題は
iPhone撮影のHDR動画をアップすると、Dolby Visionのメタデータを無視してサーバー側で再エンコードしてアプリに配信しているのが原因だと思います
撮影した動画を写真.appと比べてみてもらえると分かりますが、Instagramアプリの方で見た投稿の方が輝度が高くなります
iPhoneからの動画投稿を受け付ける以上、これは何かしら対応しないといけないのではと思いますね〜
HDRを無効にする方向のオプションをつけるのは非常に許せないw
(ユーザーは一度オフにしたらもうオンに戻すことは無いと思う)
追加で3枚プリントしたがニンジャピンの在庫が切れたので壁への貼り付けは明日以降
写真はテストプリント、今回はわりと調整にハマらなかったので少なめ
2Lで調整を繰り返して、六切かA4に引き延ばして確認して問題なければA3で最終プリントという感じ
たまにA3の段階で初めて気がつく不自然さとかあって修正することもある
やっと1枚仕上がった。A3
https://x.com/piment/status/1736340064849064337?s=20
↑このアイスランドの写真が自分的には出来が良いのでA3にプリントして自宅に飾ろうとお思います
iPhoneともほぼ一致する
撮影するとiPhoneが彩度とコントラストが強く見えるけど見た目にはほぼ同じ😊
どちらもディスプレイはASUSのカラーマネージメントHDRディスプレイPA32UCR
しつこくディスプレイのキャリブレーションの話題
ディスプレイをちゃんと調整して部屋の環境光とディスプレイの色温度を合わせれば、プリントとディスプレイの表示は違和感がないレベルにはなるのである😀
Macbook Pro 内蔵ディスプレイのICCプロファイル作成終わった
謎仕様なのが、リファレンスモード対応AppleデバイスはICCプロファイルの変更をするにはColorSyncユーティリティを使う必要があるんですよね
ちなみにリファレンスモードを切り替えたときに標準のICCプロファイルの名前は同じだけど中身はそのモードに準じた内容に書き換わってるという動きになっていることまではわかった
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。